B'zのギターが好物のすべりこみのおとめ座。ベイスターズとドラゴンズ応援してマス。

http://d.hatena.ne.jp/churchill/20060219/p3
こちら↑でもおっしゃられてるように、まぁそんなところなんですが、ここ最近ちょっとかわいめのも出てきたので着替えてみました。
ほんとは暇があれば自分オリジナルのレイアウト作りたいんだけどさー。
暇もないし技術もないといったとこですか。

立川に行く前、なんとなく実家に電話をしてみたら。
母「昨日高校の友達から電話あった?」
ME「別になかったよ」
母「友達が電話してみるって言ってたよ」
ME「誰?」
母「やー、名字忘れちゃったけど」
ME「どういうこと?そこに電話あったの?」
母「んー」
ME「そこに電話があったんだね」
母「んー、電話がかかってきて、○○(オイラ)にかけたら繋がらないって言ってたから、新しい携帯番号教えたよ」
ME「は?なにそれ、で、誰?」
母「だから忘れちゃった」
ME「っていうか高校時代に特に親しい友達なんていないけど」
母「やーわかんないよー」
ME「なんであたしに一回電話して確かめないの?」
母「ごめん」
ME「ごめんで済むことじゃないよ、あたしのとこに変な電話かかってきたらどうすんの?」
母「こまるよー」
ME「こまんのはあたしでしょ?」
母「ごめん」
以上のように、オイラの母親はどーしようもない世間知らずでお人よしの田舎者です。
こういう人が老後、なんとか詐欺に簡単にひっかかんだよ。。。
もう本当うんざりする。
今日は頭にくることばかり。

立川にショッピングへ。
伊勢丹で祝儀のお返しを購入。
個人的には特に購入したものはなかった。
ほしいものがあれば買おうと思ってたけどなかっただけの話。
旦那がマルイに入ろうとして、ガラスの扉を押す。
ちょうど出ようとしてる人がいて、その人も扉を我々側に押していて、旦那が押した扉が見知らぬ彼の左胸に当たる。
オイラはとっさに「すいません」と頭を下げる、旦那はそのままあたかも自分が被害者かのようにふてくされながら店内に入っていく。
その非常識さに一瞬あっけにとられ、続いて頭がくらくらするくらいに腹が立つ。
(この、瞬時に頭に血が上ることがとても多い、オイラって短気なんだろうか)
「自分がやられていやなことは人にするべきじゃないでしょ」
なんて小学生が言われるような初歩的な言葉を言ってやってから、怒りが収まらなくてシカト。
マルイでも特に買いたいものはなく、黙って八王子方面のBOOK OFFに向かう道すがらもシカト。
適当な文庫本を8冊ほど購入して帰りの、「そんな態度を取ることはないだろう」と逆ギレされたのでさらにシカト。
確かにオイラの態度はかなり冷たいかもしれないけど、彼は自分の挙動を改めるべきた。
過去にも、こういうことがあって何度も諌めたが改善の余地はない。
たとえば、100%相手の悪意や意図的な行為でこちらがなんらかの被害をこうむった場合であるなら、いくら相手を威嚇しても胸倉掴んで盛り上がってもかまわないし止めるつもりはない。
世の中、自分が中心で動いていると思ったら大間違いである。
日曜の夜にこんな馬鹿らしいくだらないテキストなんて書きたくない=3

2ヶ月ほどここを離れてた理由。
たぶん、ほぼ日手帳にアナログなメモを付け始めたからだ!!
でもいちいち手帳取り出してペンのふた取って書くの面倒だから、やっぱはてダは便利だなぁ。。。(なんか駄目な結論?)

今日、旦那が旦那ママと電話で話したとき、「あんま喧嘩すんじゃないよ」って怒られたらしい。
確かにうちは喧嘩が多いけど、いつだって原因は他愛なく、その多くがオイラが勝手に(一方的に)腹を立ててプンプンしてシカトしてるだけの喧嘩とも呼べないようなモノばかりだ。
旦那のママとオイラのママは正反対だなぁと思う。
旦那のママはとてもとても子供想いで、オイラのママはすがすがしいほどに子供に関して無関心。
無関心というよりただの放任主義か?
さておき、将来は嫁姑みたいにギクシャクすんのはやだなあぁ=3
結婚なんてめんどくさい(といっても後の祭だけど)。

さきほど、旦那宛に、旦那のいとこさんらから現金書留が届いた。
現金書留の中に、なんか3つくらい豪勢な祝儀袋が入ってたの。
見て見ぬふりではてブチェックをしていると、中身を確認していた旦那周辺の空気が重いことに気づく。
そこそこの金額が入っていたんだろうと思う。
実際、その通りでした。
おいらなんか、そういう親戚間の縁をあまり重視しない*1タチだし、入籍くらいそんな騒ぐことでもないと思っているので、普段大して付き合いもない広島の方々からいきなり少なくない現金が届いても、なんとも感慨が薄いのです。
やっぱり結婚ってそんなでっかいことかしら、と思いつつ、そこには田舎の人特有の結婚重視観があるなと。
オイラの周りの多くの若い人は、稼ぐことに精一杯だしお金の使い道も多様で、地方の同年代の人に比べて貯蓄もあまりなく、式をやっても100万くらいか、二人だけ+αでこぢんまりとか、あまりお金をかけない傾向が多い。
(高収入な人は上記ではないだろうけど、そんな人は一握りだ)
ウチも、まだ式はやってないけど、やるならば二人きりか、呼んでも家族だけとかでひっそりやる予定だし。
とはいえこのご祝儀はいただけただけとってもありがたいのですが。
オイラも東京に出ないで地元で結婚なぞしてたら、それこそ爺さんなんかが(お金の面で)出てきて、(地方レベルでいえば)普通規模の結婚式をやらざるを得なかったでしょう。
となると、そういう形式ばったのがめんどうだしやんなくてもいーじゃんと思ってしまうオイラには、そういうことに縛られにくい東京と、おいらと同じ考えの旦那でよかったなと思うわけです。

うーん、今週もいっぱいいっぱい。
やっぱり働くのいやだなーって月曜早々から欝ったりとか。
さて、ひょんなことから1000円分の図書券をゲットしたおいら。
帰りに我が家の最寄駅の前にある啓文堂書店へ。
強烈に欲しい本はとくに思い当たらず、村上春樹の本が並んでるあたりをうろうろ。
小さい本屋なので、在庫がそんなになく、補充も遅いんでしょう。
ねじまき鳥クロニクルの3巻がなかったりして、テンションダウン。
さてどうしようと5分ほど迷った挙句、最終的にノルウェイの森の上下巻を購入して帰宅。
先にも書いたように、ここ最近は読まなきゃいけない気がしてならないのです。
理由は何だろう、わかりません。
人生23年間を振り返ってみると、いつも、なにかにハマってたり夢中になってるときは、特に理由もなかった気が。
いつも、なんかなすがまま、気が向くままなにかをしてきたなぁ。(気づかないうち)
というわけで2005年はWEBの年、今年は読書の年になりそうです。
明日はずっぷりノルウェイを読んで、明後日はBOOK OFFに行ってみよう。
※eBook OFFは非常に使い勝手が悪い。なんせFirefoxが動かない*1ってんだから困ったやつだ。