B'zのギターが好物のすべりこみのおとめ座。ベイスターズとドラゴンズ応援してマス。
2008/04/26 (Sat) 02:21
土曜日(明日)のチケットが確保できなかったので、本日午後休をいただいてさいたまスーパーアリーナ公演に参戦してきました。
「つづきをよむ」以下で大いにネタバレするので、イヤな方はスルーで。
開演前、会場前をテレビクルーがうろうろファン捕まえてインタビューしてて、なんかBeing系の音楽番組で特集でも組むのかなと思ったらめざましテレビのクルーでワロタ。
さらに聞いてたら(近くにいたから聞こえたんだもん)「じゃ、B'zサイコーって言ってください」とか言っちゃってんの、TVなんてヤラセです。
ちなみに、明日(土曜日)のめざましどようびで放送されるかも的なことを言ってた。
我々が映り込んでないか不安いっぱい。
(TVに映りたくないから場所どいてやるなんて悔しいからしない)
セトリは三重公演と一緒。
実際体感してみて、ACTION収録曲とそれ以外の曲がバランスとれててちょうどいい気がした。
これまでのELEVENとかGREEN、CIRCLE、MONSTERみたいなアルバムツアーではアルバム収録曲の大方を演奏する(そんで中だるみ強)みたいなイメージだったので、今回くらいのバランスが好ましいです。
あと、ギターの音いつもより小さくなかった?
特に高いの音域のほうがすごく小さかったような・・・。
それでは以下レポ兼ねたネタバレ。
いつものように踊りまくってるのであまり細かいことは覚えてませんが。
「つづきをよむ」以下で大いにネタバレするので、イヤな方はスルーで。
開演前、会場前をテレビクルーがうろうろファン捕まえてインタビューしてて、なんかBeing系の音楽番組で特集でも組むのかなと思ったらめざましテレビのクルーでワロタ。
さらに聞いてたら(近くにいたから聞こえたんだもん)「じゃ、B'zサイコーって言ってください」とか言っちゃってんの、TVなんてヤラセです。
ちなみに、明日(土曜日)のめざましどようびで放送されるかも的なことを言ってた。
我々が映り込んでないか不安いっぱい。
(TVに映りたくないから場所どいてやるなんて悔しいからしない)
セトリは三重公演と一緒。
実際体感してみて、ACTION収録曲とそれ以外の曲がバランスとれててちょうどいい気がした。
これまでのELEVENとかGREEN、CIRCLE、MONSTERみたいなアルバムツアーではアルバム収録曲の大方を演奏する(そんで中だるみ強)みたいなイメージだったので、今回くらいのバランスが好ましいです。
あと、ギターの音いつもより小さくなかった?
特に高いの音域のほうがすごく小さかったような・・・。
それでは以下レポ兼ねたネタバレ。
いつものように踊りまくってるのであまり細かいことは覚えてませんが。
開演前
アリーナで「ACTION!」って叫ぶ男の声。
なんだ円陣とか外でやれよと思って見たら、どうも仕込みらしい。
ACTIONのTシャツ着た男が「ACTION!」て叫んで近くのオーディエンスもそれに応える→警備員(仕込み)が笛ピーピー鳴らしながらACTION男を取り押さえようとしたり追っかけたりを延々アリーナ随所で繰り返す。(このACTION男+警備員が2組)
me「なにあれー、日当いくらかな」
旦那「1万とかじゃない?」
開演時間が近くなり、時折オーディエンスから歓声とか拍手が沸いてなんだドアラでもいるのかと確認したら、ACTION男と警備員がバク転やブレイクダンスっぽいことをし始めてなんか本物っぽいと気づく。
開演、サイレンが鳴ると、ACTION男がそれぞれステージ左右にある名前ど忘れしたアレ、鉄骨組んであるやつをするする昇りはじめて、警備員もそれぞれピーピー笛鳴らしながら追いかけて昇り出してびびる。
me「こりゃ日当1万はないわwww」
ステージのセットの屋根みたいなとこに辿り着くと、端から中央に向かって追いかけっこ。
ACTION男が途中で落ちそうなフリとかするので見てて怖い。
イントロが始まる直前、ステージ中央に辿り着いたACTION男その1(向かって左から昇ったひと)が体にゴム巻いてバンジー(というか普通に落下)→稲「ACTION!ACTION!」で幕が落ちてスタート。
うまく説明できないので実際行って見てください。
純情ACTION
すごい盛り上がりたい曲なのに、さっきのACTION男のハラハラとわー始まったっていう感動?で乗り切れなかった損な曲。
イナバくんの真っ赤なジャケットはどうなの?
黒い青春
大好物ゆえにバーンと、ええ、バーン。
調子乗って頭振ったらメガネが飛んできそうになったのでちょっと控えめに。
よく見えるかなと思ってメガネしてったけど失敗した。
「どうでもいいyo!」を叫ぶと超キモチイ。
「君のことがね 好きですたぶん 僕に点数つけないから」で期待通り?イナバくんがまちもとに向かって歌ってたのでおばちゃん満足でした。
MC:B'zのLIVE-GYMにようこそ!
黒い青春が終わった後、ステージセットの上でまださっきの警備員たちが待機してたらしく、ピーピー笛が。
稲「うるさいよ」
ステージの後方、残ったACTION男が右上から左下にしゅるしゅるーって横断幕みたいの引っ張りながら降りて来て、その布に「B'zのLIVe-GUMにようこそ!」って書いてあったんだと思う。
(今日いたスタンドの位置から角度的に字までは確認できなかった。)
稲「B'zのLIVE-GYMにようこそ!」
パーフェクトライフ
これも盛り上がるんだけど、前半に美味しい曲詰め込みすぎじゃね?って思ってるのはあたしだけか。
ONE ON ONE
一心不乱
OH!GIRL
Final Pleasure('03)以来!これ聴くとPleasureって感じ。
ここらへんから懐古モードに入ってくる。
ナマで「OH!GIRL」初めて聴いた配偶者は大層喜んでいました。
New Message
トゥルトゥル〜♪トゥルルル〜♪
いいよねぇ、この曲聴くとGREENツアー('02)をありありと思い出す。
B'zのライヴ終演後の退場曲で使われた曲がその後のツアーで演奏されることは滅多にない・・・もしかしたら今回初じゃない?(間違ったら誰か訂正してください)って感じなので、なんだか新鮮でした。
当時のツアーの気分をちょっと思い出せてあたしみたいな懐古厨には喜ばしい限りです。
夢見が丘
ネ申曲、去年のチャゲアスのDOUBLEツアーの「風のライオン」のように、このACTIONツアーの最大の(裏)目玉がこの「夢見が丘」。
(異論は認めるけど報告してくれなくていいです。)
イントロのあのサウンドが聞こえた途端悲鳴。
欲を言えば、原曲に忠実なアレンジでやってほしかったです特にギター!まちもと!
この曲のライティングはブルー。
「夢見が丘」が収録されてるアルバム「LOOSE」のブックレットが真っ赤なので、この13年なんとなく「夢見が丘=赤い丘」っていうイメージを勝手に作り上げてて、脳内夢見が丘とギャップがありました。
Easy Come, Easy Go!
聴き飽きたこの曲もたまに聴くといいな、なにより、いまやるってことはPleasure 2008でやらないってことだろうからよしとする。
稲葉くんがアコギ持ち出した時点で「Easy〜」って気づかなかった自分の劣化にびっくり、いまう○なのでしょうがないということにしておこう。
アコギ抱えた瞬間に「またEasy〜かよ」ってよく言ってた頃が懐かしいです。(6〜7年前くらい)
満月よ照らせ
嫌いでも好きでもないけどこんな憂鬱な曲をやってくれるなら「僕には君がいる」か「オレとオマエの新しい季節」やってほしい。
HOMETOWN BOY'S MARCH
ハンディカメラを持ち出す稲葉くん、ステージ後方にでっかいスクリーンが出てきて、彼が撮ってる映像が映るようになってる。
メンバーを順になめた後、稲「地元の人ー!」客席を映す。
「地元を誇ろうぜ」的なこと言ってから歌へ、歌の間はハンディカメラの映像からCGに切り替わる。
たまに「埼玉」って二文字が出てきたりしてなんかアレでした。
話は逸れ、某所で、福留(カブス)のFAが話題になってたころ、この曲を聴いて泣いたっていうエピソードを見てから、そうか歌って思いがけないとこで誰かのなにかに影響してるんだなって思って、一気にこの曲が好きになった。(単純)
永遠の翼
ハピネス
稲「幸せですか?」→なんの宗教かと思ってフイタ
まちもとに向かって伺うと、松「すっげー幸せ!」そんで投げキッス2回、これだけでお腹いっぱい。
稲「それでは幸せな歌聴いてください」
このハピネスはまちもとアコギで若干アコースティックアレンジ。
オリジナルはいまだに脳裏に北島マヤが思い浮かぶのでアレなんですが、このアレンジでは平気でした。
GIMME YOUR LOVE ~不屈のLOVE DRIVER~
ギターソロんとこで突然赤いジャージみたいなスウェット上下に身を包んだ簡単に言うとEXILEみたいな4人の殿方がステージに出てくる。
彼らはあのACTION男と警備員達!日当1万とか言ってごめんねごめんね。
一人ずつ、まちもとが軽くギター弾いたあとにブレイクダンスみたいのとかストリートダンスみたいのを踊って、楽しかった。
なにより、B'zがいわゆるこういう今風な人達と絡んで演出に取り入れるのも初だと思うので、すごく新鮮に眺めました、がんばれまちもと。
「こうなったら!」の前で、ダンサー達が静止して、イナバくんがダンサーの頭とか腿?とか触りながら「カッチカチ」とか「俺もダンスの練習しようかな」とか言ってた。
またニューヨークのスタジオでレオタード的なの履いてやればいいんじゃな(ry
Liar! Liar!
さまよえる蒼い弾丸
Liar!Liar!と弾丸って大概セットで出てくる、juiceとギリchoみたいな様式美か。
FRICTION
SUPER LOVE SONG
光芒
この位置でこの曲ということは、ACTIONの答えというかキモの曲ということですね。
最後の一番グッとくる「だれ〜かにと〜っての〜」の「か〜」の部分が2回とも怒鳴っちゃってて残念だった。
喉の調子が悪いようには聞こえなかったんだけども、それだけキツいのか、まちもとコンポーザー手加減してやってよ。
あの伸びのある「か〜」を聴ける公演はあるのかな?
EC
BURN -フメツノフェイス-
ステージ後方のスクリーンに、BURNのPVからバンドを抜いた火とか水とかの映像のやつが映されてて、つまりPVを再現してる演出になっててありそでなさそな演出で面白かった。
ミエナイチカラ ~INVISIBLE ONE~
以上。
またなにか思い出したら追記するかも。
アリーナで「ACTION!」って叫ぶ男の声。
なんだ円陣とか外でやれよと思って見たら、どうも仕込みらしい。
ACTIONのTシャツ着た男が「ACTION!」て叫んで近くのオーディエンスもそれに応える→警備員(仕込み)が笛ピーピー鳴らしながらACTION男を取り押さえようとしたり追っかけたりを延々アリーナ随所で繰り返す。(このACTION男+警備員が2組)
me「なにあれー、日当いくらかな」
旦那「1万とかじゃない?」
開演時間が近くなり、時折オーディエンスから歓声とか拍手が沸いてなんだドアラでもいるのかと確認したら、ACTION男と警備員がバク転やブレイクダンスっぽいことをし始めてなんか本物っぽいと気づく。
開演、サイレンが鳴ると、ACTION男がそれぞれステージ左右にある名前ど忘れしたアレ、鉄骨組んであるやつをするする昇りはじめて、警備員もそれぞれピーピー笛鳴らしながら追いかけて昇り出してびびる。
me「こりゃ日当1万はないわwww」
ステージのセットの屋根みたいなとこに辿り着くと、端から中央に向かって追いかけっこ。
ACTION男が途中で落ちそうなフリとかするので見てて怖い。
イントロが始まる直前、ステージ中央に辿り着いたACTION男その1(向かって左から昇ったひと)が体にゴム巻いてバンジー(というか普通に落下)→稲「ACTION!ACTION!」で幕が落ちてスタート。
うまく説明できないので実際行って見てください。
純情ACTION
すごい盛り上がりたい曲なのに、さっきのACTION男のハラハラとわー始まったっていう感動?で乗り切れなかった損な曲。
イナバくんの真っ赤なジャケットはどうなの?
黒い青春
大好物ゆえにバーンと、ええ、バーン。
調子乗って頭振ったらメガネが飛んできそうになったのでちょっと控えめに。
よく見えるかなと思ってメガネしてったけど失敗した。
「どうでもいいyo!」を叫ぶと超キモチイ。
「君のことがね 好きですたぶん 僕に点数つけないから」で期待通り?イナバくんがまちもとに向かって歌ってたのでおばちゃん満足でした。
MC:B'zのLIVE-GYMにようこそ!
黒い青春が終わった後、ステージセットの上でまださっきの警備員たちが待機してたらしく、ピーピー笛が。
稲「うるさいよ」
ステージの後方、残ったACTION男が右上から左下にしゅるしゅるーって横断幕みたいの引っ張りながら降りて来て、その布に「B'zのLIVe-GUMにようこそ!」って書いてあったんだと思う。
(今日いたスタンドの位置から角度的に字までは確認できなかった。)
稲「B'zのLIVE-GYMにようこそ!」
パーフェクトライフ
これも盛り上がるんだけど、前半に美味しい曲詰め込みすぎじゃね?って思ってるのはあたしだけか。
ONE ON ONE
一心不乱
OH!GIRL
Final Pleasure('03)以来!これ聴くとPleasureって感じ。
ここらへんから懐古モードに入ってくる。
ナマで「OH!GIRL」初めて聴いた配偶者は大層喜んでいました。
New Message
トゥルトゥル〜♪トゥルルル〜♪
いいよねぇ、この曲聴くとGREENツアー('02)をありありと思い出す。
B'zのライヴ終演後の退場曲で使われた曲がその後のツアーで演奏されることは滅多にない・・・もしかしたら今回初じゃない?(間違ったら誰か訂正してください)って感じなので、なんだか新鮮でした。
当時のツアーの気分をちょっと思い出せてあたしみたいな懐古厨には喜ばしい限りです。
夢見が丘
ネ申曲、去年のチャゲアスのDOUBLEツアーの「風のライオン」のように、このACTIONツアーの最大の(裏)目玉がこの「夢見が丘」。
(異論は認めるけど報告してくれなくていいです。)
イントロのあのサウンドが聞こえた途端悲鳴。
欲を言えば、原曲に忠実なアレンジでやってほしかったです特にギター!まちもと!
この曲のライティングはブルー。
「夢見が丘」が収録されてるアルバム「LOOSE」のブックレットが真っ赤なので、この13年なんとなく「夢見が丘=赤い丘」っていうイメージを勝手に作り上げてて、脳内夢見が丘とギャップがありました。
Easy Come, Easy Go!
聴き飽きたこの曲もたまに聴くといいな、なにより、いまやるってことはPleasure 2008でやらないってことだろうからよしとする。
稲葉くんがアコギ持ち出した時点で「Easy〜」って気づかなかった自分の劣化にびっくり、いまう○なのでしょうがないということにしておこう。
アコギ抱えた瞬間に「またEasy〜かよ」ってよく言ってた頃が懐かしいです。(6〜7年前くらい)
満月よ照らせ
嫌いでも好きでもないけどこんな憂鬱な曲をやってくれるなら「僕には君がいる」か「オレとオマエの新しい季節」やってほしい。
HOMETOWN BOY'S MARCH
ハンディカメラを持ち出す稲葉くん、ステージ後方にでっかいスクリーンが出てきて、彼が撮ってる映像が映るようになってる。
メンバーを順になめた後、稲「地元の人ー!」客席を映す。
「地元を誇ろうぜ」的なこと言ってから歌へ、歌の間はハンディカメラの映像からCGに切り替わる。
たまに「埼玉」って二文字が出てきたりしてなんかアレでした。
話は逸れ、某所で、福留(カブス)のFAが話題になってたころ、この曲を聴いて泣いたっていうエピソードを見てから、そうか歌って思いがけないとこで誰かのなにかに影響してるんだなって思って、一気にこの曲が好きになった。(単純)
永遠の翼
ハピネス
稲「幸せですか?」→なんの宗教かと思ってフイタ
まちもとに向かって伺うと、松「すっげー幸せ!」そんで投げキッス2回、これだけでお腹いっぱい。
稲「それでは幸せな歌聴いてください」
このハピネスはまちもとアコギで若干アコースティックアレンジ。
オリジナルはいまだに脳裏に北島マヤが思い浮かぶのでアレなんですが、このアレンジでは平気でした。
GIMME YOUR LOVE ~不屈のLOVE DRIVER~
ギターソロんとこで突然赤いジャージみたいなスウェット上下に身を包んだ簡単に言うとEXILEみたいな4人の殿方がステージに出てくる。
彼らはあのACTION男と警備員達!日当1万とか言ってごめんねごめんね。
一人ずつ、まちもとが軽くギター弾いたあとにブレイクダンスみたいのとかストリートダンスみたいのを踊って、楽しかった。
なにより、B'zがいわゆるこういう今風な人達と絡んで演出に取り入れるのも初だと思うので、すごく新鮮に眺めました、がんばれまちもと。
「こうなったら!」の前で、ダンサー達が静止して、イナバくんがダンサーの頭とか腿?とか触りながら「カッチカチ」とか「俺もダンスの練習しようかな」とか言ってた。
またニューヨークのスタジオでレオタード的なの履いてやればいいんじゃな(ry
Liar! Liar!
さまよえる蒼い弾丸
Liar!Liar!と弾丸って大概セットで出てくる、juiceとギリchoみたいな様式美か。
FRICTION
SUPER LOVE SONG
光芒
この位置でこの曲ということは、ACTIONの答えというかキモの曲ということですね。
最後の一番グッとくる「だれ〜かにと〜っての〜」の「か〜」の部分が2回とも怒鳴っちゃってて残念だった。
喉の調子が悪いようには聞こえなかったんだけども、それだけキツいのか、まちもとコンポーザー手加減してやってよ。
あの伸びのある「か〜」を聴ける公演はあるのかな?
EC
BURN -フメツノフェイス-
ステージ後方のスクリーンに、BURNのPVからバンドを抜いた火とか水とかの映像のやつが映されてて、つまりPVを再現してる演出になっててありそでなさそな演出で面白かった。
ミエナイチカラ ~INVISIBLE ONE~
以上。
またなにか思い出したら追記するかも。
PR