B'zのギターが好物のすべりこみのおとめ座。ベイスターズとドラゴンズ応援してマス。
2010/06/15 (Tue) 02:07
6/13(日)、Motion Blue yokohamaでLarry Carlton & Tak Matsumoto LIVE 2010 "TAKE YOUR PICK"(2nd)を観ました。
レポなんて立派なモノ書けないので、とりあえず覚え書きをば。
以下、ネタバレ注意。
レポなんて立派なモノ書けないので、とりあえず覚え書きをば。
以下、ネタバレ注意。
▼まずセトリ
Nite Crawler 2010
Islands of Japan
(ラリさん&TAK軽い挨拶二人して「すばらしい会場で豪華なメンバーとできて光栄です」的な内容)
THE WAY WE WERE
Tokyo Night
East West Stroll
Easy Mystery
hotalu
ao
Take Your Pick
Neon Blue
A girl from China
(軽~いMC「次の曲で最後です」「エー」「なんでエーなの、大人の夜は早いんだよ、光陰矢のごとしって言うだろ?」)
JAZZY BULLETS
EC
Room 335
#1090
※うろ覚えで間違ってる可能性あり
Take Your PickとNeon Blue逆かも
▼覚えていること
20:00くらいに会場に入って、まず会場の小ささに驚き。
奥行15mくらい?横幅25mあったかなぁ?みたいな規模、会場に足をいれてすぐそこにステージ見えるんだもの「ウワー」ってなる。
入り口でダンディなおじさん(渡辺裕之と元サッカー選手GKの小島伸幸さん足して2で割った感じ)の店員に「おめでとうございます」と言われる。
すごい競争率だったようです、知ってる、1分もしないで売り切れてた。
※一般でチケ取りました(奇跡)
「でも残念、来るのが遅いから・・(もうあまりいい席はない)、どの席がいい?」
と案内されたのが向かってステージ左のソデみたいなとこにある丸テーブルと、一段高いとこにあるソファ席のまさに左奥のほう。
ソファ席のほうが本当奥まってて、これ見えないだろうみたいな位置だったので、向かってステージ左袖にある丸テーブル(withかなり高いスツール)にしました。
左向けば目の前にキーボードブース、側にマニピュレータースペース(ってもMac Book Proが置いてあるだけだけど)があるような位置。
Mac Book Proの側にセトリの紙が堂々置いてあって「あ、アンコールそれなのー」みたいなネタバレ乙。
これがラリさん、まちもっさんの立ち位置より奥まってる位置で、正面から見るのとかまず不可能。
「マーしょうがないですね、近いからいいや」
くらいのノリでラリーさんのスペシャルカクテル「サファイア・マティーニ」をオーダー。
>ラリー指定のスペシャル・レシピ。ボンベイ・サファイアで作ったマティーニを
トニック・ウォーターでアップするロング・カクテル
これが美味しくてびっくり、また飲みたいっていうかレシピ教えていただきたい。
開演を待つ間、ギターテックのハッカイくんがまちもっさんのギターをいじってたんだけど、ハッカイくんでかくてまちもっさんの(小さい)ギターがおもちゃみたいだった。(ほんとに・・・)
ハッカイくんまだ成長途上のモヨウ。
20:30、時計見てなかったけどほぼ定刻通りに開演。
まず、サポメンが登場。
会場左後の控え室扉から会場内テーブル席間を通ってステージへ。
続いて、ラリーさん、まちもっさんが登場、場内騒然、通り道の脇のテーブルにいた人達タッチしまくり。
タッチしに行ける程の距離ではなかったし本人あんまいい顔してなかったので自重。
といっても、ステージ向かって左側からステージに上がってたので、手を伸ばせば届くまでは行かずとも目と鼻の先をラリさんまちもっさんが通ってくのです、固まったー。
こんな近くで見るの久しぶりだもの、小せぇ!かわいい!
ラリーさんスマート、まちもっさんより頭1個分ちかくでかい、イケメン!
この日のまちもっさんは、白いタイトめなワークシャツみたいのをお召し。
青い刺繍がいっぱい、背中に大きいクロスとなんか文字の刺繍、全面にも凝ったような刺繍がほどこされた超かわいいシャツ、ほしいorz(高いのとか一目でわかるレベル)
(しかしよくあんな小さいサイズあったなー)
右手に13の白いリストバンド。
髪はMagicツアーよりちょっと伸びたねみたいな。
パーマが取れかかってるのか髪が痛んでるのか、特に後ろ髪の毛先のバサバサ感否めなかったですが、ハイライト、中間色、かなり黒っぽいとことまだら目のカラリングで雑種犬(*´д`*)=3に感じる愛しさでした。(ミックスとかかっこいいもんじゃねぇ、雑種だ!)
位置的に、ラリーさんまちもっさんの立ち位置より後ろにいたんで、ずーっとラリーさんの背中の向こうにまちもっさんの横顔を見るみたいな感じでした。
ラリーさんの立ち位置的には、まったく横顔も見えなくなっちゃうのでその時は諦めてすぐ側のキーボードのBilly Steinwayさんを眺めたり、マニピュレーター(っていうかラリーさん付きのtechのおじさん)のMac Book Proのぞいたり、サッカーの名物審判コリーナさん激似のBassのMichael Rhodesさんをキーボードごしに眺めたり。
マニピュレーターといっても、Mac Book ProでiTunes立ち上げて必要な音源ぴこって再生するだけで終わり。
(その間techのおじさん曲にノッてるだけ)
そんなに打ち込み多い内容でもないし、それで十分なのですけど、ほんの20年前とかコンピューターのトラブルで音出ない!とかザラにあったのに、時代は進んだんだなーとしみじみ思いました。
(20年前の機械トラブルとか人から聞きしってるレベルくらいですが)
話は戻し、そんな位置にいたので、まちもっさんがラリーさんにアイコンタクトするたびにその表情がよく見えてそれだけで幸せでした。
あと驚愕だったのが肘の美しさ、あの、シワとかないの、なんであんなつるつるなの肘。
カサカサ感ゼロ、色素沈着ゼロ、色素沈着してない肘とかリアル世界で滅多にお目にかかりませんし!女の子だってあんなキレイな肘の持ち主稀有、モデルとかじゃないといない。
Islands of Japanが終わって軽くMC。
ラリーさん「このすばらしい会場で豪華な仲間と(演奏)できて光栄です」みたいなことを言って、まちもっさんが「ラリーさんも言ってましたが〜」とラリーさんの言ったことを訳して終わり。
結果からいうと、全体通して特にまとまったMCらしいMCはなかったですがなくても十分でした。
(聴けばわかるさ!)
そろそろ・・・書こう、書くぞ。
まちもっさんのラリさんへのアイコンタクト表情だけでハッピーになれてた頃、それは起こったのでした。
「East West Stroll」の途中でした。
「いつかこっちチラ見でもしてくれないかナー」なんて淡い期待を抱いてたら、ついにその瞬間が!
まちもっさんの目線、なんかの拍子でキーボードブースとマニピュレーターの合間からこっちに着地して。(高いスツールに座ってたから目線合う感じ)
「ウワー、確実にこっち見たわー」
と思った次の瞬間、
ぐわって微笑んだの、超笑顔、破顔、口開けて。
一瞬理解できなくて「えっ!?」ってこっちも笑顔のまま固まって、手を振るような余裕もないまま顔が別のほうに向けられるのを見守るのみ。
まちもっさんが向こう向いちゃってから同伴のかみじょさん(@jaren31)を確認したら「ギャー」って頭抱えちゃってるレベル。←超幸せそうだった
【1】ワタシ達が座ってた位置はステージの並びにあったので、ステージの照明が結構当たってて、まちもっさんからも照明のせいで見えた
【2】まちもっさん、かみじょさんが美人だからつい破顔した
だと分析してるのですが。
【1】かつ【2】、【2】がほんとデカかったと思うのです。
美人さんと一緒にいるとおこぼれもらえる幸せです、ネ申様に大感謝(平伏)。
Zepp Tokyoんときも92歳の車椅子おじいちゃんの側にいたおかげでおこぼれ笑顔もらえて、わたしのおこぼれ運なかなかあるなと思いました。
久しぶりにZeppのレポ引っ張り出したらすごい馬鹿っぽい文章書いてる自分に絶望しました。
http://mechiko.blog.shinobi.jp/Entry/2199/
こんな書き方すると調子乗んなってフルボッコされそうですが、ワタシとかみじょさんが確認できたまちもっさんの表情では、こっちに向けた笑顔があの日一番の笑顔でした、すいません。
いや本当に、見れる限り横顔見てたし、ラリーさんとのアイコンタクト表情も見てたけど、あんだけの笑顔はこちらにいただいたの以外は把握できてません。
あ、全く向こう(我々の逆サイド、ステージ向かって右側)向いちゃってるときは把握できないので、その状況は除いて、ですが。
だから余計に「何が起きたの」と面食らいました、本当にごちそうさまでした、笑顔いただいた瞬間、脳内でドカーンてバズーカの発砲音しました。。
もうあの笑顔をいただけで頭がホワホワしてしまって、結果的にはその後最後まで目線をいただけることは(確か)なかったと思うけど(目線流しながらチラくらいはあったかもだけど)、Jamっぽい雰囲気(そもそも)楽しいし、最後まですごくハッピーな気持ちで楽しませていただきました。
A girl from Chinaが終わって、
松「あっという間ですが最後の曲です」
客「エー」
松「なんだよー、大人の時間は早いんだよ」
客「笑」
松「光陰矢のごとしって言うだろ?」
客「笑」
→JAZZY BULLETS
→一旦引っ込むも、アンコール!ですぐ出てくる、オーディエンスタッチしまくり。
#1090で湧くオーディエンス、ラリさんの335でも湧くべきでしたね。。
#1090、華の千夢一夜verに近いけど、コンセプト寄りのJazzyなアレンジに。
ラリーさんほとんど楽譜見っぱなしでまちもっさんのアイコンタクトだいたいスルーされててちょっぴり切ない気持ち☆
そんなこんなで、ECは欲を言えば99かLIFE(かLIFEⅡ)聴けたらつゆダク状態だったんですが、そんな贅沢言えません、もう、笑顔でお腹いっぱいで。
と、笑顔のことばっか書いてましたが。
ラリーさんのギターの音色、すごくキレイで!
まちもっさんの音色が艶っぽいと形容するなら、ラリーさんのは澄んでてすごくキレイ、演奏も繊細でこれがグラミーミュージシャンの生なんだ!としみじみ・・・
ラリーさんのファンの方すいません、本当に贅沢な経験させてもらいましたという気持ちでいっぱいでした。
ラリーさんとまちもっさん、一応、コラボで作品を出してるので、Alの作品に比較的忠実な演奏でしたが、なんといか、jam感というか、あのセッションのような気軽なノリがすごく楽しくて。
(比較的忠実とは書いたけど、曲によってはまちもっさんいつもの感じで弾きまくったりな一面もありました)
サポメンのbassのモンスターみたいな見た目のおじさんとか、ドラムのちょいメタボなおじさんとか、キーボードの落ち着きないちょいオタクっぽいおじさん?のラフなノリもすごくステキで。
終盤、何の曲か忘れちゃった(Take Your PickかNeon Blue)けど、ちょいアドリブ的なノリで、ラリーさんとまちもっさんが掛け合いみたいに弾いてるとき、なんか愉快なことがあったのか、DrmsのJohn Ferraroさんが一人で「hahaha!」って笑ってたり。
こんな雰囲気で、あの生演奏の波に乗るだけで心地よくて、先にも書いたように場つなぎなまとまったMCとか全然必要なかったです(実際なかったけど)。
終演して、ある程度人がハケると、サポメンのメンツが会場に出てきてAlcoholを煽りながらウロウロ。
我々は時間に余裕もあったので、余韻に浸りながらまったりしていると、キーボードのBilly Steinwayさんに話しかけられ。
わたしの彫り物を見て
B「Rock'n Rollしてるのかい?」
「yes!please,shake hands!」→あくしゅ
B「(ワタシのあいぽん見て)4Gかい?」
「NO!3GS・・・same of you!」(Billyさんもあいぽん持っててライブ終わった後客席撮ったりしてた)
B「(iPhoneを)ドライブで使ってるんだ」
と、iPhoneを見せてもらうと、iPhoneカバーに「バリバリ」がついてた。
「Where are you from?」
B「ロサンゼルスさ、LA」
↑ロスもえるえーも聞き取れなかったわたし涙目、かみじょさんが教えてくれました!
「Roppongiにも行くよ!」←表参道のつもりがうっかりまつがえるワタシ阿呆
B「Roppongi! party town!」
↑なんか話かみ合わないまま(ワタシが悪い)終わり☆
最終的にラリーさんまで会場に出てきて、ファンの方がとても嬉しそうに話をしていて、ステキだなぁと思いながら眺めたりしていました。
帰る前、トイレ行ったら隣の個室でゲーゲー吐いてる人がいて、こんなステキな夜にもったいない、無理して飲まなくていいのにと思ったり。
固く身構えすぎてしまったのか、特に女性陣は授業参観・結婚式の二次会みたいな気合入れてる風な人がけっこういて、演るほうは超ラフだからそこまで固くなるもんでもないなーと把握しました。
(様子見でGAGA Tシャツにデニム、エンジニアブーツ履いてったけど全然余裕でした)
と、スタッフの人達が着てるのとほぼ同じデザインのワークシャツと、底裏にラリーさんとまちもっさんのサインが印刷されてるマグカップを購入して帰路につきました。
真面目な感想を書くと・・・ギターの技術的な難しいことはわからないけど、積んできたキャリアは嘘付かないんだなってしみじみ感じた一夜でした。
やけいー。
Nite Crawler 2010
Islands of Japan
(ラリさん&TAK軽い挨拶二人して「すばらしい会場で豪華なメンバーとできて光栄です」的な内容)
THE WAY WE WERE
Tokyo Night
East West Stroll
Easy Mystery
hotalu
ao
Take Your Pick
Neon Blue
A girl from China
(軽~いMC「次の曲で最後です」「エー」「なんでエーなの、大人の夜は早いんだよ、光陰矢のごとしって言うだろ?」)
JAZZY BULLETS
EC
Room 335
#1090
※うろ覚えで間違ってる可能性あり
Take Your PickとNeon Blue逆かも
▼覚えていること
20:00くらいに会場に入って、まず会場の小ささに驚き。
奥行15mくらい?横幅25mあったかなぁ?みたいな規模、会場に足をいれてすぐそこにステージ見えるんだもの「ウワー」ってなる。
入り口でダンディなおじさん(渡辺裕之と元サッカー選手GKの小島伸幸さん足して2で割った感じ)の店員に「おめでとうございます」と言われる。
すごい競争率だったようです、知ってる、1分もしないで売り切れてた。
※一般でチケ取りました(奇跡)
「でも残念、来るのが遅いから・・(もうあまりいい席はない)、どの席がいい?」
と案内されたのが向かってステージ左のソデみたいなとこにある丸テーブルと、一段高いとこにあるソファ席のまさに左奥のほう。
ソファ席のほうが本当奥まってて、これ見えないだろうみたいな位置だったので、向かってステージ左袖にある丸テーブル(withかなり高いスツール)にしました。
左向けば目の前にキーボードブース、側にマニピュレータースペース(ってもMac Book Proが置いてあるだけだけど)があるような位置。
Mac Book Proの側にセトリの紙が堂々置いてあって「あ、アンコールそれなのー」みたいなネタバレ乙。
これがラリさん、まちもっさんの立ち位置より奥まってる位置で、正面から見るのとかまず不可能。
「マーしょうがないですね、近いからいいや」
くらいのノリでラリーさんのスペシャルカクテル「サファイア・マティーニ」をオーダー。
>ラリー指定のスペシャル・レシピ。ボンベイ・サファイアで作ったマティーニを
トニック・ウォーターでアップするロング・カクテル
これが美味しくてびっくり、また飲みたいっていうかレシピ教えていただきたい。
開演を待つ間、ギターテックのハッカイくんがまちもっさんのギターをいじってたんだけど、ハッカイくんでかくてまちもっさんの(小さい)ギターがおもちゃみたいだった。(ほんとに・・・)
ハッカイくんまだ成長途上のモヨウ。
20:30、時計見てなかったけどほぼ定刻通りに開演。
まず、サポメンが登場。
会場左後の控え室扉から会場内テーブル席間を通ってステージへ。
続いて、ラリーさん、まちもっさんが登場、場内騒然、通り道の脇のテーブルにいた人達タッチしまくり。
タッチしに行ける程の距離ではなかったし本人あんまいい顔してなかったので自重。
といっても、ステージ向かって左側からステージに上がってたので、手を伸ばせば届くまでは行かずとも目と鼻の先をラリさんまちもっさんが通ってくのです、固まったー。
こんな近くで見るの久しぶりだもの、小せぇ!かわいい!
ラリーさんスマート、まちもっさんより頭1個分ちかくでかい、イケメン!
この日のまちもっさんは、白いタイトめなワークシャツみたいのをお召し。
青い刺繍がいっぱい、背中に大きいクロスとなんか文字の刺繍、全面にも凝ったような刺繍がほどこされた超かわいいシャツ、ほしいorz(高いのとか一目でわかるレベル)
(しかしよくあんな小さいサイズあったなー)
右手に13の白いリストバンド。
髪はMagicツアーよりちょっと伸びたねみたいな。
パーマが取れかかってるのか髪が痛んでるのか、特に後ろ髪の毛先のバサバサ感否めなかったですが、ハイライト、中間色、かなり黒っぽいとことまだら目のカラリングで雑種犬(*´д`*)=3に感じる愛しさでした。(ミックスとかかっこいいもんじゃねぇ、雑種だ!)
位置的に、ラリーさんまちもっさんの立ち位置より後ろにいたんで、ずーっとラリーさんの背中の向こうにまちもっさんの横顔を見るみたいな感じでした。
ラリーさんの立ち位置的には、まったく横顔も見えなくなっちゃうのでその時は諦めてすぐ側のキーボードのBilly Steinwayさんを眺めたり、マニピュレーター(っていうかラリーさん付きのtechのおじさん)のMac Book Proのぞいたり、サッカーの名物審判コリーナさん激似のBassのMichael Rhodesさんをキーボードごしに眺めたり。
マニピュレーターといっても、Mac Book ProでiTunes立ち上げて必要な音源ぴこって再生するだけで終わり。
(その間techのおじさん曲にノッてるだけ)
そんなに打ち込み多い内容でもないし、それで十分なのですけど、ほんの20年前とかコンピューターのトラブルで音出ない!とかザラにあったのに、時代は進んだんだなーとしみじみ思いました。
(20年前の機械トラブルとか人から聞きしってるレベルくらいですが)
話は戻し、そんな位置にいたので、まちもっさんがラリーさんにアイコンタクトするたびにその表情がよく見えてそれだけで幸せでした。
あと驚愕だったのが肘の美しさ、あの、シワとかないの、なんであんなつるつるなの肘。
カサカサ感ゼロ、色素沈着ゼロ、色素沈着してない肘とかリアル世界で滅多にお目にかかりませんし!女の子だってあんなキレイな肘の持ち主稀有、モデルとかじゃないといない。
Islands of Japanが終わって軽くMC。
ラリーさん「このすばらしい会場で豪華な仲間と(演奏)できて光栄です」みたいなことを言って、まちもっさんが「ラリーさんも言ってましたが〜」とラリーさんの言ったことを訳して終わり。
結果からいうと、全体通して特にまとまったMCらしいMCはなかったですがなくても十分でした。
(聴けばわかるさ!)
そろそろ・・・書こう、書くぞ。
まちもっさんのラリさんへのアイコンタクト表情だけでハッピーになれてた頃、それは起こったのでした。
「East West Stroll」の途中でした。
「いつかこっちチラ見でもしてくれないかナー」なんて淡い期待を抱いてたら、ついにその瞬間が!
まちもっさんの目線、なんかの拍子でキーボードブースとマニピュレーターの合間からこっちに着地して。(高いスツールに座ってたから目線合う感じ)
「ウワー、確実にこっち見たわー」
と思った次の瞬間、
ぐわって微笑んだの、超笑顔、破顔、口開けて。
一瞬理解できなくて「えっ!?」ってこっちも笑顔のまま固まって、手を振るような余裕もないまま顔が別のほうに向けられるのを見守るのみ。
まちもっさんが向こう向いちゃってから同伴のかみじょさん(@jaren31)を確認したら「ギャー」って頭抱えちゃってるレベル。←超幸せそうだった
【1】ワタシ達が座ってた位置はステージの並びにあったので、ステージの照明が結構当たってて、まちもっさんからも照明のせいで見えた
【2】まちもっさん、かみじょさんが美人だからつい破顔した
だと分析してるのですが。
【1】かつ【2】、【2】がほんとデカかったと思うのです。
美人さんと一緒にいるとおこぼれもらえる幸せです、ネ申様に大感謝(平伏)。
Zepp Tokyoんときも92歳の車椅子おじいちゃんの側にいたおかげでおこぼれ笑顔もらえて、わたしのおこぼれ運なかなかあるなと思いました。
久しぶりにZeppのレポ引っ張り出したらすごい馬鹿っぽい文章書いてる自分に絶望しました。
http://mechiko.blog.shinobi.jp/Entry/2199/
こんな書き方すると調子乗んなってフルボッコされそうですが、ワタシとかみじょさんが確認できたまちもっさんの表情では、こっちに向けた笑顔があの日一番の笑顔でした、すいません。
いや本当に、見れる限り横顔見てたし、ラリーさんとのアイコンタクト表情も見てたけど、あんだけの笑顔はこちらにいただいたの以外は把握できてません。
あ、全く向こう(我々の逆サイド、ステージ向かって右側)向いちゃってるときは把握できないので、その状況は除いて、ですが。
だから余計に「何が起きたの」と面食らいました、本当にごちそうさまでした、笑顔いただいた瞬間、脳内でドカーンてバズーカの発砲音しました。。
もうあの笑顔をいただけで頭がホワホワしてしまって、結果的にはその後最後まで目線をいただけることは(確か)なかったと思うけど(目線流しながらチラくらいはあったかもだけど)、Jamっぽい雰囲気(そもそも)楽しいし、最後まですごくハッピーな気持ちで楽しませていただきました。
A girl from Chinaが終わって、
松「あっという間ですが最後の曲です」
客「エー」
松「なんだよー、大人の時間は早いんだよ」
客「笑」
松「光陰矢のごとしって言うだろ?」
客「笑」
→JAZZY BULLETS
→一旦引っ込むも、アンコール!ですぐ出てくる、オーディエンスタッチしまくり。
#1090で湧くオーディエンス、ラリさんの335でも湧くべきでしたね。。
#1090、華の千夢一夜verに近いけど、コンセプト寄りのJazzyなアレンジに。
ラリーさんほとんど楽譜見っぱなしでまちもっさんのアイコンタクトだいたいスルーされててちょっぴり切ない気持ち☆
そんなこんなで、ECは欲を言えば99かLIFE(かLIFEⅡ)聴けたらつゆダク状態だったんですが、そんな贅沢言えません、もう、笑顔でお腹いっぱいで。
と、笑顔のことばっか書いてましたが。
ラリーさんのギターの音色、すごくキレイで!
まちもっさんの音色が艶っぽいと形容するなら、ラリーさんのは澄んでてすごくキレイ、演奏も繊細でこれがグラミーミュージシャンの生なんだ!としみじみ・・・
ラリーさんのファンの方すいません、本当に贅沢な経験させてもらいましたという気持ちでいっぱいでした。
ラリーさんとまちもっさん、一応、コラボで作品を出してるので、Alの作品に比較的忠実な演奏でしたが、なんといか、jam感というか、あのセッションのような気軽なノリがすごく楽しくて。
(比較的忠実とは書いたけど、曲によってはまちもっさんいつもの感じで弾きまくったりな一面もありました)
サポメンのbassのモンスターみたいな見た目のおじさんとか、ドラムのちょいメタボなおじさんとか、キーボードの落ち着きないちょいオタクっぽいおじさん?のラフなノリもすごくステキで。
終盤、何の曲か忘れちゃった(Take Your PickかNeon Blue)けど、ちょいアドリブ的なノリで、ラリーさんとまちもっさんが掛け合いみたいに弾いてるとき、なんか愉快なことがあったのか、DrmsのJohn Ferraroさんが一人で「hahaha!」って笑ってたり。
こんな雰囲気で、あの生演奏の波に乗るだけで心地よくて、先にも書いたように場つなぎなまとまったMCとか全然必要なかったです(実際なかったけど)。
終演して、ある程度人がハケると、サポメンのメンツが会場に出てきてAlcoholを煽りながらウロウロ。
我々は時間に余裕もあったので、余韻に浸りながらまったりしていると、キーボードのBilly Steinwayさんに話しかけられ。
わたしの彫り物を見て
B「Rock'n Rollしてるのかい?」
「yes!please,shake hands!」→あくしゅ
B「(ワタシのあいぽん見て)4Gかい?」
「NO!3GS・・・same of you!」(Billyさんもあいぽん持っててライブ終わった後客席撮ったりしてた)
B「(iPhoneを)ドライブで使ってるんだ」
と、iPhoneを見せてもらうと、iPhoneカバーに「バリバリ」がついてた。
「Where are you from?」
B「ロサンゼルスさ、LA」
↑ロスもえるえーも聞き取れなかったわたし涙目、かみじょさんが教えてくれました!
「Roppongiにも行くよ!」←表参道のつもりがうっかりまつがえるワタシ阿呆
B「Roppongi! party town!」
↑なんか話かみ合わないまま(ワタシが悪い)終わり☆
最終的にラリーさんまで会場に出てきて、ファンの方がとても嬉しそうに話をしていて、ステキだなぁと思いながら眺めたりしていました。
帰る前、トイレ行ったら隣の個室でゲーゲー吐いてる人がいて、こんなステキな夜にもったいない、無理して飲まなくていいのにと思ったり。
固く身構えすぎてしまったのか、特に女性陣は授業参観・結婚式の二次会みたいな気合入れてる風な人がけっこういて、演るほうは超ラフだからそこまで固くなるもんでもないなーと把握しました。
(様子見でGAGA Tシャツにデニム、エンジニアブーツ履いてったけど全然余裕でした)
と、スタッフの人達が着てるのとほぼ同じデザインのワークシャツと、底裏にラリーさんとまちもっさんのサインが印刷されてるマグカップを購入して帰路につきました。
真面目な感想を書くと・・・ギターの技術的な難しいことはわからないけど、積んできたキャリアは嘘付かないんだなってしみじみ感じた一夜でした。
やけいー。
PR
この記事にコメントする
無題
覚え書き&レポお疲れ様です!
楽しく読まさせていただきましたー。
TAKさんの満面の笑みで、おふたりが萌えまくってる絵が思いっきり頭に浮かびましたw
てか、めちこさんとかみじょさん、英会話できるのってのがビックリ!
そんな特技持っていたなんて。
1日目と2日目だと微妙にセトリ変わってるみたいですね。
(1日目に参加された方に教えていただきました)
自分もしっかり予習しとかねば。
とても素敵な体験をされたようで、ホント何よりです!
やけいきれいー。
楽しく読まさせていただきましたー。
TAKさんの満面の笑みで、おふたりが萌えまくってる絵が思いっきり頭に浮かびましたw
てか、めちこさんとかみじょさん、英会話できるのってのがビックリ!
そんな特技持っていたなんて。
1日目と2日目だと微妙にセトリ変わってるみたいですね。
(1日目に参加された方に教えていただきました)
自分もしっかり予習しとかねば。
とても素敵な体験をされたようで、ホント何よりです!
やけいきれいー。
無題
>ばっしさん
>めちこさんとかみじょさん、英会話できるのってのがビックリ!
問いかけは中学レベルの英語とか「単語?」とかでなんとかなるもんですw
自分ヒアリングが致命的にできないんですけど、かみじょたんが超スマートに「って言ってるよ」ってさりげなく訳してくれて素敵ウーマンです!
>めちこさんとかみじょさん、英会話できるのってのがビックリ!
問いかけは中学レベルの英語とか「単語?」とかでなんとかなるもんですw
自分ヒアリングが致命的にできないんですけど、かみじょたんが超スマートに「って言ってるよ」ってさりげなく訳してくれて素敵ウーマンです!
無題
レポもつもつ!
いろいろ思い出されますがあのまちもさんはほんまバズーカでしたぜ(夢心地)
keyの方のお話、自分もなかなか聞き取れなかったけど何回も言ってくれてやさしかったですね!(バリバリ)
次回も楽しみですううう!!
いろいろ思い出されますがあのまちもさんはほんまバズーカでしたぜ(夢心地)
keyの方のお話、自分もなかなか聞き取れなかったけど何回も言ってくれてやさしかったですね!(バリバリ)
次回も楽しみですううう!!
無題
>かみじょたん
もつあり!っていうかそちらも早く書いてまとめてwとか思ったらうpされてた見たよ!
keyの人のにじみ出るオタク臭すごかったですね、気さくだった!
>バリバリ
やめてー!
ん、次回は2本だてのダブルデートですね、楽しみまっすう・・・まっすー。←
もつあり!っていうかそちらも早く書いてまとめてwとか思ったらうpされてた見たよ!
keyの人のにじみ出るオタク臭すごかったですね、気さくだった!
>バリバリ
やめてー!
ん、次回は2本だてのダブルデートですね、楽しみまっすう・・・まっすー。←