B'zのギターが好物のすべりこみのおとめ座。ベイスターズとドラゴンズ応援してマス。
2006/02/02 (Thu) 00:00
ちょい取り上げるのが遅くなってしまいましたが。
タイトル通り、まちもとさんがKAT-TUNのデビュー曲を作曲してるそうです。。
先日のエントリで
>もっとナショナルクライアントなタイアップしてほすぃ~
とは言ったものの、まさかナショナルっていうかたぶんそれ以上の話題性のあるのが来ちゃっうとは予想すらしてませんで少々狼狽してまつ・・・(´・ω・`;)
作詞はスガシカオとかで、ジャニーズはホントに本気ですね。。。
KAT-TUNといえば、メインの亀梨くんが昨年「修二と彰」で『青春アミーゴ』を2005年No1シングルとして売り上げてんのは世間的にも記憶に新しく、ジャニサイドもこのデビュー曲をそれに迫る、もしくは越すくらいの売りを立てたいと思っているんだろう・・・間違いねぇ。
まちもと、大役だねー・・・(遠い目)。
ちょっとは稼ぐ気になったのかな?
さて、ジャニーズとB'zのつながりというと、J-FRIENDSにいなばくんが詞を提供して以来ですか。
(正確には、ジョンボンジョヴィの「Next 100 Years」を翻訳したんだけどね)
一部ビーパの間では、まちもとの作曲能力の低下が心配されるというか愚痴られてる昨今、「修二と彰」に迫るヒットを生み出せるんですかまちもと、オイラは心配。
や、別にKAT-TUNのシングルがヒットしなくてもワタシはぜーんぜん構わないのですが、まちもとの曲が悪かったからだよねとなるのだけはとても困る。
困るってか胃が痛くなっちゃうから、余計な心配はさせないでよぅまちもと。
で、その問題のまちもとの作曲能力なんですが。
これはとってもとってもグレイな部分です。
ファンとしては信じたい、でもBeingだしね、っていう。
大黒摩季がBeingからTOSHIBA EMIに移籍した後、無理矢理リリースされたベストアルバムのクレジットには、露骨に“作詞作曲:大黒摩季とBeingスタッフ”って書いてあったのにはたまげた。
もちろん、大黒摩季がBeing所属時の作品はどれをとっても“作詞作曲:大黒摩季”しか書いてない。
ねー、いやらしいねー、Beingってー。
さてさて、つまり、B'zだけはこう↑じゃーないっつー保証はどこにもない。
もちろん、すべてまちもとが純粋に作曲してるかもしれない可能性もないわけではないんだけど。
明石昌夫がいなくなった後のB'zは、ごくごく一般的にウケやすい(わかりやすい)POPな楽曲が格段に少なくなったし、アレンジも徳永くんのほぼ独壇場でベースがやたらうるさかったり技巧的になりすぎたりしてる。
となると、やっぱり楽曲面ではBeingのスタッフの力量が大きく作用してんのかなって思わざるを得ないよね。
・・・まっちゃんまっちゃん、でも100年の恋はさめないよ、オイラなんにも知らないモン(´・ω・`;)
今年のツアーも楽しみだなぁ♪
さてさて、ここで大問題だ、KAT-TUNのCDを買うか否か・・・。
こればっかりは聴いてみないとホントわからないわけであるよ。。。
で、結果的にものすっごいイイ曲でやればできんじゃんまちもと、ってかB'zでそんだけやれよなんてなっても複雑ー・・・。
PR
この記事にコメントする