B'zのギターが好物のすべりこみのおとめ座。ベイスターズとドラゴンズ応援してマス。
2006/03/31 (Fri) 00:37
友人の報告通り、B'zが歌う順番はラスト(トリ)。
トリで歌うほどの歌でもなかろうにと思ってごめんねまちもと。
久々に見たB'zは見るたびに老けてく。
40代ってのはそういう年代なのかな、まちもとなんて45、四捨五入したら(以下略)。
いなば、超黒髪だったんだけどそんなのどーでもよくて、おいコラ、スタイリスト(マスダハルミ)。
なんだその中途半端な長さと分け目、前髪は。
さすがに酷いよソレは、一応ビジュアル担当なんだからそれくらい配慮しようぜ。
といったところで多分8割くらい本人の意向っぽいから無駄なのかもしれない、うん駄目だ。
一方のまちもとさんはビジュアル担当でないとしても髪だけにはこだわるもんで、いままでにないほどとぅるんとぅるんのストレートヘア。
縮毛矯正の技術ってのはほんと年々進んでるからね、よかったねまちもと。
(もう30年も前だけどきみが高校時代にこれだけ縮毛矯正の技術が進んでたらあんな恥ずかしい卒業アルバムを後世に残すハメにはならなかったんだ)
そして髪が明るすぎて照明の具合で、まるで頭頂部(根元)が白髪のオンパレードに見えたよ。
いつもの気のない台本通りの会話を終えてスタンバイへ。
あぁ、だからステージのバックに「B'z」なんてバカでかいロゴをあしらったセットを作るのはいい加減やめてもらえないでしょうかテレ朝氏。
安っぽく見えるだけなので。
肝心の歌なんだけど、曲はKAT-TUNのReal Faceを作った人が作ったのかと疑いたくなるほど心に響かず、歌詞は明るめのアレンジにびっくりしちゃうほどそぐわない根暗いものでした。
この春先に、もう桜が満開を迎えようとしてるこの時期にこんな暗い歌聴きたくなかったよいなばくん。
(いくらあたしの本質があなたと同じ根暗だとしても)
でも、きみのゆるぎないものがマチモトへの熱い気持ちだということだけはよっく伝わった。<エ
なんであんなに淡々としてたんだわたし、まちもとがご自慢の作り物のまっすぐすぎる髪と腰を揺らしながらギターソロ弾いてるときしか興奮しなかった。
・・・しょーがないか、やってる本人達のテンションが低いんだもの、こっちに伝染したんだよきっと。
テレビで本気出してもね、っていう気持ちはわかる、苦手なのもわかる。
でも、初心忘れるべからず、夜ヒットでバッコミ歌いながら二人で腰振ってたころをカケラでも思い出そう。
そうすれば、ほんのちょっとでも笑顔が増えるでしょう?それだけでこっちのテンションも上がるんだからね。
うん、期待してないけど。
見終えたらなんだか急に寂しくなっちゃってARIGATOとか聴いちゃったよ、どうしてくれる?おいコラまちもと。
iTunesシャッフル設定してたら続いて鬼束ちひろにEvanescence、死ねとでも言ってるようなラインナップorz
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