座頭市をちょこっと

昨日、昼過ぎから競馬場に乗り込んで、写真撮って回ったり、cecilたんちのワンコとじゃれあったり、旦那とcecilたんは夜まで飲み続けてたりとよく動いた（？）ので、今日はのんびり昼寝に徹した。


夜、日課の長風呂でじゃんじゃん汗を流して風呂から出ると、日曜洋画劇場で座頭市をやってたのでちょっと観た。
（ラストの15分くらいだったけど）

映画ラストのみんなでタップダンスを踊るシーンはなんだか感動する。
みんなでなんかを成し遂げたときの感動っていいよなぁと思いだす。
（もう中学の部活で吹奏楽をやってた時以来味わってないけども）

映画となると本気度も違うだろうから、このシーンの撮影が終わったとき、どんなに出演者の人達は達成感に感動したことだろうと思う。
それこそ、正月恒例のかくし芸大会の演目終了後のわざとらしい涙なんか比べものにならんくらいだろうなぁ、と。
年々劣化が目に見えて激しくなってるかくし芸だけども、いつまでやんですかね？
（あ、座頭市の話が・・・）