あぶない刑事がまた見れる

今日、ふとケーブルテレビの月イチで送られてくるTVガイドみたいな冊子を見てたら、なんと愛するあぶない刑事の放送をしてると知って愕然。
なんでもっと早く教えてくれないのー？馬鹿。
※あぶない刑事好きに関してはこのあたり参照

ケーブルテレビとかスカパーのすごく不親切なところは、（いまだに）こういう冊子とか専門プログラムガイド誌を買って見ないと、いつドコで何が放送されるかわかんない。

便利なはずインターネッツでも、それぞれのチャンネルのHPに飛ばされちゃって不便。
TVで直接見れる番組表もあるけど、使いづらいことこの上ないし。

というわけで、毎週土曜日の21時はファミリーチャンネルであぶない刑事を見るという新しい日課が♪


余談ですが、あぶない刑事に関しては、チャゲアスと共にわたしの幼少期と人格（？）形成を語るに欠かせない大事な要素。

生まれて初めてカッコイイと思った洋楽はあぶ刑事の劇中で使われてたKenny Logginsの「Danger Zone」。
（Kenny Logginsの「Danger Zone」があのトップガンの音楽だったと知ったのは成人するころでしたなんて恥ずかしくて大きな声じゃ言えない〜。）
それに限らず、この番組で使われてる音楽って（館ひろしと柴田恭兵の歌以外）カッコイイんだ。
80's半ば〜90年くらいまでの、ギターがふんだんにジャーンって鳴ってるのに負けないくらいの過剰にキラキラした電子音のPOPSが使われている。

たとえば、こういうサウンド↓


♪Chances / Roxette ←押したら聴けますが、音量大きいので注意！

わたしのオンガクの好みの原点は、辿っていくとここらへんのバブリーだった時代のキラキラダンスミュージック。
いまでも、結局このあたりのサウンドがいちばん好き。
これは、あぶ刑事に刷り込まれたといっても過言じゃないのdeath。