B'zのギターが好物のすべりこみのおとめ座。ベイスターズとドラゴンズ応援してマス。
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2007/04/08 (Sun) 00:59
詳しい感想はこちらに。(別に大したこたー書いてません)
こういう太平洋戦争の映画とかドキュメンタリーを観てると、太平洋戦争マニアの旦那が必要以上にいちいち解説してくれるのでおもしろいです。
旦那さんは結構最近まで自分の前世が神風特攻隊で突っ込んで死んで行った兵士だと思ってたくらいなのでアレなのです。
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2007/03/12 (Mon) 20:37
昨日、映画館で「不都合な真実」を観てきました。
http://www.futsugou.jp/
本年度のアカデミー賞「最優秀長編ドキュメンタリー章」など2部門を受賞しているんだけど、最優秀長編ドキュメンタリーというだけあって、映画じゃなく確かにてドキュメンタリーでした。
簡単に言うと、アメリカの元副大統領、アル・ゴアさんが、CO2の排出による温暖化で地球がいかにヤバい状態かというのを、世界各国の都市で講演会みたいのをしてて、そのプレゼンの模様をさまざまなエピソードを交えて収録している。
主な主張を集約すると、地球規模でもっとエコな生活をしていこう、というものだけど、一番強く言いたいのは京都議定書から抜けちゃったアメリカ=自国の政治家達に対して、経済を盾にしてCO2を排出し続けるのはやめよう、ということだった。
アメリカのそういったことの取り組みに対しては、正直わたしがどうこうできるものでもないのでなんとも言えないけども、このドキュメンタリーを観た人が少しずつエコな意識を広めていって、世界規模で誰もが自然にエコなことができていくのが理想なんだなと思った。
あと、ゴアさんがプレゼン資料をMacのPower Bookを使って作成している場面がやたら出てきて、Appleちょうおいしいなと思った。
これを読んだ方が、別にこの映画を観にいかなくてもいいけども、いつもより少しでもごみを減らしたり、ちょっとでもエアコンの温度を冬は下げたり夏は上げたり、できれば交通機関を使ったりしてくれればいいなと思います。
わたしもなるべくエコな生活をしていけるように、小さなことから取り組んでいくです。
2006/07/21 (Fri) 23:33
帰って途中から観た。
なにがなんだかようわからんかった。
キムタクの声が意外によかった。
(とはいえ美輪明宏の足下にも及ばないわけですが)
下手にドラマとか出なくていいから声だけでもいいじゃんというのがオイラと旦那の見解。
2006/05/19 (Fri) 01:47
我が社が協賛してるスポーツ報知の特選映画試写会に行ってきた。
今月は「嫌われ松子の一生」。
わたしが知らんとこで部署のみんなで行こう(中締め会込みで)って話になってて、連れてかれたのでした。
当初、ストーリーにはあまり期待してなかったものの、主人公松子がヒネクレてしまったきっかけが父親との確執ってとこから感情移入。
内容は、松子の波瀾万丈な人生をドン!ドン!ドン!って追ってく感じなんだけど、なんかあるたびに泣いちゃって大変でした。
が、映画を終わってみると、「試写会みんなで観に行こう」って言い出しっぺの人たちに限って文句タラタラ、不満の嵐、挙げ句に「寝てた」発言でびっくり。
ちょwwwwそれはないでしょみたいな =3
どんな作品にせよ賛否両論、感じ方は人それぞれなのはわかるんだけどね、いちいち涙してたわたしの身にもなれと。
(第一、誘ったのは君達だろぅ)
次回からみんなで観に行こうって言われても絶対ついてかないと心に決めた。
まだ公開前なのでネタバレは控えますが、親と(原因にもよるけど)うまくいってない、仲良くない、わたしのように絶縁状態だみたいな人が観たらズッシリ来ると思います。
タダで観させてもらったのはとてもラッキーでした。
2006/05/07 (Sun) 18:27
昼過ぎ、府中駅の新星堂でB'zの「SPLASH!」の予約とドラッグストアでもろもろ買い物をしたいと電車で出かけました。
問題なく予約を済ませてしまうと、旦那が「海猿観ようよ」と言い出して、フジテレビの戦略にまんまとハメられたな我々という感じ。
(前夜、海猿の映画を放映してた)
あまりネタバレはしたくないのですけども、これがつまんなかった。
金曜日の特ダネで、おすぎが
「突っ込みたいヒトは観に行ってください」
って言ってた通り、ほんとその通りだった。
で、プロモ番組などではさんざん「泣ける泣ける」って煽ってたけど、脚本が酷すぎて泣けるもんも泣けねーっつーの。
せっかくある程度制作費かけてあれだけ大規模のもん作ってんのに、ドラマの延長線上みたいな(事実、延長なんだけど)チャラい脚本じゃほんとさめる。
アレで真面目な、でもってもっと緊迫感のある演出してたら大号泣だったのに。
(あ、もちろん泣きました、2カ所くらいで。)
佐藤隆太とか、石黒賢が(地味に)いい味出してたのに、台無しでした。
いっそ、踊る大捜査線で脚本書いてたヒトとかにお願いすればよかったのに。
あと、映画好きアナウンサーっちゅー位置づけで毎回毎回フジが絡む映画について力の限り大絶賛かます笠井アナを心から哀れに思う。
政治的な理由で面白くないものを面白いっつったり大して泣けないのに大号泣ですよって言わなきゃならなかったり。
(世の常なんだけど)
本人がそこそこ映画好きなだけ一層哀れ。
ストーリーとは別にやっぱ伊藤英明がかっこよかったです、以上。
2006/05/06 (Sat) 23:14
やっぱ伊藤英明の演技がイマイチで泣けないんだけど、こういうベタベタなの大好きなので「LIMIT OF LOVE 海猿」を観に行こうか悩む。
ストーリーとは別にして、潜水士にしろ消防士にしろレスキューにしろ、人命救助の仕事って凄いと思う。
現実にこういう人たちがいるってことを知らしめてくれる役目として映画(や漫画や小説などなど)って凄いな。
くやしいけどやっぱ伊藤英明かっこいいや。<あれ演技は?
2006/04/30 (Sun) 23:04
昔一時期超ハマってた(むしろ愛してた)ジェット・リー主演ということで食い入るように観ました。
ハリウッド作品ではどうしてもそのカンフーにスポット当てられちゃって、今回もアクションがかなりフィーチャーされてたのは残念。。
とはいえ本家?の香港映画時代もばりっばりのカンフー作品ばかりなんだけども、実は彼はちゃんと演技もできるのだ。
演技もアクションも堪能するなら「ロミオ・マスト・ダイ」か「キス・オブ・ザ・ドラゴン」がおすすめ。
特に「ロミオ~」はやばい。
ジェット・リーを初めて観たのがコレだったんだけど、こんなに美しいカンフーを見せてくれたのは彼が初めてですた。
(私世代はブルース・リーじゃなくてジャッキーなのだ。)
で、演技もさ、こう、繊細なのよ、表情とか。
困った眉毛が小動物みたいで食べちゃいたい、Stingに続いて寝たい男。<あ
よし、「ロミオ・マスト・ダイ」買おう。
2006/04/17 (Mon) 13:06
土曜日の夜、マトリックス観た。
映像は凄いよ、認めるけど内容ウンコだなーって思った。
もう何でもアリなのね。
一作目でネオがトリニティにキスされて生き返るとこから既に雲行きは怪しかったんだが、二作目はもう・・・orz。
制作費のわりに中身B級すぎて笑って呆れた。。
しょーがなさすぎて目が離せないんだなぁコレ。
2006/03/21 (Tue) 22:19
WBCの日本の優勝を見届けた後、府中の東宝シネマズで観てきました。
泣いた泣いた。
悲しいことにうまく感想を書けないんだけど、恋愛に性別は関係ないよねって思った。
性別にも宗教にも日々の生活にも邪魔されずに愛する人と一緒にいられるってほんと幸せなことなのね。。(´;ω;`)
ジェイク・ギレンホールよかった。
ゲイのセックス描写に関して。
ウォン・カーウァイの「ブエノスアイレス」でもそうだったんだけど、攻めのほうが、挿入する前に、手に唾つけて、画面には映ってないけどアナルを濡らす?っていう行為があるんだけど、これがゲイのセックスのセオリーなのかしら?
ほんとはノンケ同士のセックスみたく舐めちゃうもんじゃないかと思うんだけど、さすがに映画でその描写は露骨だからやんないだけとか?
それに、ちょっと唾つけただけではアナルに入らないと思うの、入っても血が出るだろうし、相当痛いはず。。。
となると挿入後に暴れるジェイク・ギレンホールは迫真の演技でした。