と、いうわけで昼前にAmazonさんからピエロ・・・じゃないか、「ゆるぎないものひとつ」が届いて、弾む心抑えて封を開けてiTunesにぶっこむ。
ここ昨今のリリースでこんなに待ちわびた作品はなかったよ!(2ndのほうを、だけど)
速攻ピエロをPlay~♪こりゃライブで超盛り上がりそうだ d(*゚∀゚)=3
アレンジが明石昌夫だったら100点満点だった。
さらに、旦那が言うように、1曲目がピエロ、2曲目がB'z版Real Face、おまけにゆるぎないものだったらまさに最強だった。
とはいえ、メロもサウンドも詞もB'zが一番キラキラしてた頃(90年前~半ば)っぽくて、一人でニヤニヤしてしまいますた。
にしても、詞、いいね!本領発揮だね稲葉!
歌も実に活き活きしてるよ!
彼の妄想ワールドにはどうも略奪⇒逃走癖があって、「ピエロ」は「Crazy Rendezvous」と大して状況的に変わらない。
(略奪⇒逃走のみならず駆け落ちとか、背徳なシチュ昔っから好きよね)
こういう、発狂寸前の稲葉スキだなー、ラヴ松本を想う気持ちが暴走して昇華するとこういうピュアにイカれた歌詞がチン!て出てくるのね。
「ゆるぎない~」の歌詞見てると、どうもメンタルになんらかのダメージ受けた後っぽい。
それが松本が原因だったとしてー、で、なんかハァハァしながら(小さい)松本をポンコツカーに押し込んでビビりながら(小心者だものね)逃走をはかる妄想をしてるキミが安易に想像できるよ。
自らをピエロと称するその自虐っぷり大スキ。
こういう欲情しまくり稲葉くんの変態的にピュアな歌詞を聴いてるときだけは彼のこと好きになれる。
いいね、聴けば聴くほど稲葉くんの(尋常じゃない)興奮に同調してアドレナリンが出てくるyo!(*゚∀゚)=3
ところで、全然関係ないけど東雲(しののめ)って言葉で中学時代を思い出した。
中学の校歌の出だしが「東雲に~♪」だったんだな。
ん?「ゆるぎないものひとつ」?あ、一回聴きました、はい。
バーミリオンレコード (2006/04/12)
Real Faceといいピエロといい、やればできるんじゃんまちもと。
もうお遊びはやめて商業路線に戻っておいでよ、大歓迎だよ。
それでもって、上木彩矢バージョンのピエロ聴いてみました。
うん、かっこいいじゃないか!
アレンジだけで言ったらB'zバージョンより全然かっこいいぞ!w
これでホーンが入ってきたら(Being時代の)大黒摩季の歌みたいだ。
さすが葉山たけし!(笑)
・・・いっそB'zも葉山たけしにアレンジしてもらったら?(コラ
大黒摩季が去ったいま、Beingの女性ROCKシンガーとして堂々と後釜に収まった感じですな。
でもこんだけ歌唱力があれば全然いっか、それに若いしカワイイっていうのは十分な強みだ。
下手したらこの分じゃ昨今低迷気味の倉木を簡単に追い抜くぞー。
ここ最近はBeingで稼げてるのB'zくらいなので、上木筆頭にその他大勢も(B'zばっか頼ってないで)もっとがんばってほしいところ。