この週末、なんだか知らないけど、99ばっかエンドレスリピートしています。
ちなみにWanna Go Homeのほうの。
マツモトにヲタって今年で8年目ですか、時の流れは早い。
この間にビィズとしていくつものリリースがあり、また、ソロでもいくつかの作品が世に出ました。
で、だ。
松ソロ、どれが自分にとってBESTかとふと考えると。
99
こいつ。
正式には「ナインティーナイン」(マツモト的ロマンチアメリカブレより推測)、大和撫子なあなたは「きゅーじゅーきゅー」、めんどいワタシは「きゅーきゅー」と読むコレ。
一般ユーザーとして、読み方のわからないタイトル程疎ましいモノはない。
始め、マツモトの「#1090」もわかんなかった。
正式には「しゃーぷわんおーないんおー」であるが、そうと知る前からワタシは勝手に「いちまるきゅーまる」(#すっ飛ばしている)と読んでいたので、いまだにワタシの中では「いちまるきゅーまる」、めんどい時は「Mステ」...というかほぼ「Mステ」。
さて、話を戻し、この「99」。
よく聴いても聴かなくても、メロディーはすごく単純で、簡単。
まるで童謡並に易しい、ついでに優しい。
だからこそ、名曲。
マツモトが「100ある気持ちのうち99はいつも君のことで胸がいっぱいだった」と臆面も無くポエムってくれたおかげで、「ア~イタタタァ...」と読むモノ全てを羞恥と被虐の渦にたたき落としてくれる迷曲。
こんなロマンチぶりが惜し気なく込められたこの「99」。
コアラ(?動物占い)なアタシにはサブイボ99個立ってもウザザザザザザなんですが、ここがマツモトの腕の見せ所。
日本屈指の(売れ)メロメーカーですからね。
美メロ。
何回聴いても飽きないの。
当の本人も気に入ってるのね。
「Thousand Wave」に始まり、「Wanna Go Home」、実は「ROSY」のギターソロも99と。
アアア、イナヲタシラネーンダローナ、ROSYノソロガ99ナンテ
なにはともあれ、「Wanna Go Home」の「99」に、摩季たんの喘ぎが入ってなくてよかった。
コレだけで聴ける場限られますし、こっちの「聴きたい」モチベーションが上下されますからね.........。