B'zのギターが好物のすべりこみのおとめ座。ベイスターズとドラゴンズ応援してマス。
2005/10/28 (Fri) 23:35
本日の読売新聞。
真ん中、見開きの2面(2000万)を使って、「松本引越センター」(=松本サイド)と「イナバ物置」(=イナバサイド)の広告かと思いきやB'zのPleasure〓の広告。
タイアップではあるまい、や、タイアップなら松本引越センターとイナバ物置がうち1000万くらい本気で出してそうだ・・・んなわけねーか。
どっちもまた微妙な規模の企業だからかえって面白かったり。
結構本気で売りたいのね。(当然か・・・)
そりゃ、いままでさんざん「松本引越センター」と「イナバ物置」っていう単語を聞くだけで複雑な気持ちになってたけど、これを機にオフィシャル、ということで大いにネタにさしてもらぅわ。
●今日の記事
ロックユニット、B’zのベスト盤「PleasureII」(11月30日発売、3059円)に幻のライブ映像が無料ダウンロードできる購入者特典が付くことが27日、発表された。 この映像は〔1〕平成11年9月25日、京都会館第一ホールでの「HOME」〔2〕同12年8月13日、千葉マリンスタジアム公演の「今夜月の見える丘に」〔3〕同15年12月27日、東京ドーム公演の「ultra soul」〔4〕17年9月19日、大阪ドーム公演の「OCEAN」の4種類で、すべてDVDで発売されたことのない未発表映像。 〔1〕は貴重なホール会場でのステージで、客席との距離が近く熱気がビンビン伝わってくる。〔2〕は集中豪雨の中で決行され、ファンの間で語り継がれる伝説のライブ。〔3〕はデビュー15周年のファイナルを飾ったステージで、〔4〕は最新ツアーからの映像。どれもファンにとっては垂涎ものだ。 B'zは米アップルコンピュータとタッグを組み、アルバムに封入されたiTunes対応のプリペイドカードを使って〔1〕~〔4〕のうち1映像(1曲)だけダウンロードできるシステムを採用。所属レコード会社によると「世界初の試み」という。B'z効果で、iTunesの普及にも弾みがつきそうだ。
・・・Mayが特典映像じゃないorz(テンション8割減)
・・・Vaioだとクリップにはいやがらせノイズが入るだろゴルァ(゜Д゜#)ノシ
iTunesはとっくに普及しているよ。
B’zが来月30日に発売する7年ぶりのベスト盤「Pleasure2」で、米アップル社と提携することが27日、分かった。同アルバムの特典として、初公開のライブ映像がダウンロードできる、アップル社iTunesのパスワード付きカードがアルバムに封入される。アップル社が提携しているアーティストは英バンドU2だけで、日本ではB’zが初めて。アップル社が無料ダウンロードに踏み切るのは世界初だという。ライブ映像は「HOME」「今夜月の見える丘に」「ultra soul」「OCEAN」の4曲。
果たしていわゆる「世界初」な記録をB'zで作るのはいかがなモノか。
B'zという邦楽業界の中でもメジャーでポップでベタベタという窓的立場な彼らがI Love Appleでアプローチって違和感。
つまりAppleがメジャーでポップでベタベタというベタベタ立場ということなのね、音楽配信事業に関して・・・は。
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