ワッツイン、CDでーたの2誌といえば、音楽雑誌きっての宣伝雑誌。
や、音楽雑誌と言うのもオカシイな、音楽の情報専門の宣伝雑誌と言った方がいいかも。(100歩譲ってキレイめに言っても情報誌だな)
我らがB'zは残念ながら、ワッツインにはデビゥ当時からお世話になりっぱなしだもんで、この呪縛から逃れられない。
B'zと聞くだけで我慢汁の出ちゃう専門ライターSもいるから尚更。
もちろん、PATIPATIとかGBとか昔っから出てた雑誌は他にもあれど、そこらへんはターゲット年齢層が低めだもんで、次第に敬遠されてもう何年になるかしら、という有様だから、近年のプロモーションで特に尽力される雑誌であることに間違いはないのですが。
(ギター系の雑誌にももちろん出るけど、需要の差は歴然なのでここではあらかじめ問題にしない)
新譜リリース直後な今、この2誌も両誌前号から続くB'z特集です、ご苦労様。
ワッツインは先にも記したB'zをオカズにできるライターSのオナニー文なので、ここで引用するのもアフォらしいからやめ。(所々大事な情報だけは脳内にインプットしつつ)
と、今回はCDでーたが頑張ったんだよ珍しい。
写真、撮り下ろしだしね、インタビュアーも竹内さんだからポイントちゃんと押さえつつ、第一、イカ臭くない。
二人が昔から聴いてきた音源を追ってく企画、二人のルーツの違いがやっぱり面白いですね。 そんなのイヤという程知ってるのに、改めて稲葉の玄人好みとマチモトのメインストリーム耳を提示されると本当嬉しくなっちゃう。
そしてそろそろ勘の鋭いアナタならソレらがワタシのプレイリストにも入っている事にお気づきでしょう。
これまさしく輪廻<違
まちものが使ってるP901iのホワイトは着せ替えケータイなんだけど、そのカバーに自分のレーベル「House of Strings」のイラストをカスタマイズしてある痛々しさよ。
ナルシストまちもと(44歳)、健在。