B'zのギターが好物のすべりこみのおとめ座。ベイスターズとドラゴンズ応援してマス。
2006/02/18 (Sat) 00:00
さきほど、旦那宛に、旦那のいとこさんらから現金書留が届いた。
現金書留の中に、なんか3つくらい豪勢な祝儀袋が入ってたの。
見て見ぬふりではてブチェックをしていると、中身を確認していた旦那周辺の空気が重いことに気づく。
そこそこの金額が入っていたんだろうと思う。
実際、その通りでした。
おいらなんか、そういう親戚間の縁をあまり重視しない*1タチだし、入籍くらいそんな騒ぐことでもないと思っているので、普段大して付き合いもない広島の方々からいきなり少なくない現金が届いても、なんとも感慨が薄いのです。
やっぱり結婚ってそんなでっかいことかしら、と思いつつ、そこには田舎の人特有の結婚重視観があるなと。
オイラの周りの多くの若い人は、稼ぐことに精一杯だしお金の使い道も多様で、地方の同年代の人に比べて貯蓄もあまりなく、式をやっても100万くらいか、二人だけ+αでこぢんまりとか、あまりお金をかけない傾向が多い。
(高収入な人は上記ではないだろうけど、そんな人は一握りだ)
ウチも、まだ式はやってないけど、やるならば二人きりか、呼んでも家族だけとかでひっそりやる予定だし。
とはいえこのご祝儀はいただけただけとってもありがたいのですが。
オイラも東京に出ないで地元で結婚なぞしてたら、それこそ爺さんなんかが(お金の面で)出てきて、(地方レベルでいえば)普通規模の結婚式をやらざるを得なかったでしょう。
となると、そういう形式ばったのがめんどうだしやんなくてもいーじゃんと思ってしまうオイラには、そういうことに縛られにくい東京と、おいらと同じ考えの旦那でよかったなと思うわけです。
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