B'zのギターが好物のすべりこみのおとめ座。ベイスターズとドラゴンズ応援してマス。
2005/12/01 (Thu) 00:00
今日は相方とともに、起きたのは9時。
いつもよりちょこっとのんびりできた。
生理の血が止まらないので病院に行きたいと言ったのは火曜日、水曜日は一週間でもとくに忙しい日だから午前休は厳しいのと、木曜日、つまり今日は相方がたまたま午前休を取っていた日なので、木曜日に行こうとなった。
うちから歩いて30秒のところに、市内でも有名な婦人科や産婦人科をやってるプチ総合病院みたいのがある。
10時過ぎに家を出て、まもなくプチ病院に到着。
小児科、産婦人科、婦人科、内科なんかがあって、やっぱり母子が目立っていた。
受付を済ませると、11時50分くらいからの受診になりますと言われた。
東京の総合病院はいつもめちゃくちゃ混んでて、最寄の総合病院なんかは、前日に予約をしないと当日診察してもらえないシステム。
当日診察してもらえるだけいーやと診察を待っている間はHモから借りた三国志を読んでいた。
医師はおとなしそうな40代くらいのおじさんだったので、ちょっとがっかり。
見せる場所が場所なので、できるならやっぱり女医さんのほうがいい。
婦人科を受診したのは人生で2回目だけど、前回も男の人だった。
前回の医師も今回のひとも、おとなしそうでおっとりとしたしゃべり方なのは同じ。
やたら元気な人よりも、ちょっとくらいのんびりしてる人のほうがほんの少し安心できる、、、気がする。
あの独特の診察台に乗るのはやっぱりイヤなものです。
まず、ガーっと椅子自体が後ろに倒れながら高くなっていって、無理矢理脚を開かれる。
ちょうど腰らへんに上からカーテンがひいてあって、診察をしている医師が見えないのはせめてもの救い、といっても緊張と恥ずかしさがなくなるわけではない。
たぶん、スコープみたいな器具で子宮と卵巣を見られる。
もしかしたら、カーテンの向こうには、オイラの子宮と卵巣がTV画面みたいのにでかでかと映っているのかもと思うと、ちょっぴり見てみたいと思った。
次に、超音波で確認。
「子宮にも卵巣にも異常はないですね、ホルモンバランスが崩れて生理が長引いているだけでしょう、出血もほぼ止まりかけていますから大丈夫ですよ」
という診断でした。
なんだホルモンバランスが崩れてるだけかと当人の気は楽でしたが、会社に行くと結構心配されてしまいますた・・・。
いくら相手が医師といえども、地味に他人でしかも男性に股間を見られたショックは結構なもので、一日テンション低めで仕事をこなしたのでありました。
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