お出かけ、そして事故を目撃（旦那が）

ちょこっとお買い物ということでドライブ。

先週、旦那の愛車ランサーをディーラーでメンテしてもらったお陰で、愛車*1の調子がよく、旦那は嬉しそう。


聖蹟桜ヶ丘へ、会社の同僚さんが買った中古マンションの場所を見学。

「これはちょっと（駅から）遠すぎるよね・・・無理」

と結論を出してBOOK OFFへ。

さぁ、府中に映画を観にいこうと野猿街道を快調に飛ばしていると、相方が突然悲鳴を上げた。

「わぁ人が轢かれてるッ！」

携帯を見てたわたしはぎょっとして顔を上げると、反対車線が詰まっているのだけ確認できた。

こっちの車線はすいてたので、わたしが顔を上げた時にはその事故現場は後方に過ぎ去ってしまった後で。

「どんなんだった？」

「人が倒れててその周りに人が集まってた」

って。

野猿街道は交通量がけっこうあって、道幅も甲州街道みたく狭くないからけっこう飛ばす車が多い。

（道幅が狭い甲州街道でもみんな十分にスピード出してるけど）

にも関わらず横断歩道を渡らずに渡ろうとすんなんて馬鹿げてる、自業自得・・・と思いつつ、その人がどんな感じで撥ねられたか想像しただけで胸の奥が重くなって気持ち悪くなった。

あいにく、その時にはタイミング悪くCoccoのベスト*2を聴いてたりしたもんで暫くの間その空気の不穏さと言ったら=3

*1：通称ランちゃん

*2：確か「雲路の果て」だったはず