昼、相方がもろもろを振り込みに行くというので、オイラも住民税を払わなきゃとついていく。
渋谷駅前のみずほ銀行に行ったけど、窓口の振込みに40分待つというので諦めてブックファーストへ向かった。
相方がビジネス本を漁っている間、文庫本のあたりをうろうろ。
いろいろ考えたらまたいつものように何も買えずに手ぶらで帰ってしまいそうだったので、ではちょっとでもなじみのある作家にしようと表紙を端から順々に眺めてみた。
目についたのは野沢尚。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8E%E6%B2%A2%E5%B0%9A
彼の作品はまだ読んでいないけど、TVドラマ化された「眠れる森」が大好きでいつも見てた。
ちょっといまwikiで確認したら、「氷の世界」(音楽がすばらしかった)、「不夜城」(彼とは知らずに!!)など結構見てたことを知らされた。
昨年自殺してしまったので、この機に全部読んでみようと思いつつ・・・結局、石田衣良の「4TEEN」を手にレジへ・・・。
理由は特になく、最近雑誌やTVでよく見る名前だったから、ソレだけ。
夜、某プロジェクトキックオフMtgと称した(ただの)飲み会が開催され、その帰りに電車内で読んでみた。
一人で電車に乗ると、どうも手持ち無沙汰で道のりが長く感じる。
普段は往復相方がいるので、話してれば目的地に着いてしまうけど、一人のとき何もしないで電車に乗っている退屈さはほんと酷い。
この退屈さを簡単に紛らわせたのと、読んでいる間に「もう着いちゃった」といまさらに感動しておうちに帰りました。
続きを読むのが楽しみ、この調子では結構なペースで読めそう。
13時30分くらいに起きて、カマンベールチーズとしお味のポテトチップスコーラと冷たいお茶を飲みながら、瀬名秀明の「八月の博物館」を読む。
別に「八月の博物館」が読みたいから読んだわけじゃなくて、いま我が家にある文庫でまだ読破してないものを探したらコレしかなかったというだけ。
できるなら出かけて古本屋で興味をひかれた本を見繕って買ってきたいのはやまやまだけど、なんせめんどくさくて行動に移れない。
最寄の古本屋まで電車を使わなきゃいけないのが面倒。
近所に本屋はあるけれど、文庫本のために500円前後を出すのはもったいない、なんせ今月は金欠だ。
そもそも「八月の博物館」は、昨年夏、腎盂腎炎で入院中に病院の売店の本屋で購入して読み始めたものつまらなくて5分の1も読まずに頓挫した作品。
あれから1年と4ヶ月程たち、続きから読むには内容を全く覚えていないので無理だと頭から読んでみたものの、やっぱりつまらなくて挫折。
こうして、タバコを吸いながらPCに向かっているだけ・・・時間の無駄。
あぁ、今日で定期が切れるから今日のうちに定期更新しなきゃ、と思うと、やはり今日のうちに出かけたほうがいいらしい。
朝、出勤前に定期を買わないという自分なりのルール。
朝の定期売り場はだいたい混んでて、待っているうちにいつもの電車を逃してしまいかねない。
定期のために早く家を出るのも癪、こういうわけ。
仕方ないので出かけよう。
・・・。
結局、定期は16時過ぎに起きた相方に買ってきてもらった。
と、いうわけで中古本も誰も触ってもないピカピカの文庫本も買ってない。
その後、ネットでゲームしたりTV見たり、たまりにたまった音楽雑誌(主にCDでーたとワッツイン)のB'zの記事をスクラップしたり、夕食のカレー(クリームコロッケととろけるチーズ入りの相方オリジナル)を食べたりしながらまったりして、たまに読書について思考を巡らしてみた。
たとえば、相方はヤングジャンプとヤングマガジンを買っている。
だいたい1冊280円として、一週間に560円、一ヶ月で2240円。
だったらオイラだって一ヶ月に2240円分は新品の文庫本を買っても問題はない。
でも相方とオイラには収入の差があるわけだ・・・手取りにして10万近く。
さらに、なぜ読書にあまり魅力を感じないかを考えてみた。
本を読まなくなったといえ、それでも中、高の間は、特に夏休みは文庫本を買い込んで読んでいた。
でも、読んでいないと感じるのは、読んだ内容をたぶん9割は覚えてない。
内容どころかなんの本を読んだかも覚えてないから。
つまり、ワタシが専門に行くと言って東京に出るときに、文庫本は実家に置いていったけどCDは全部持っていった、これが答え。
読書よりCDのほうが大事なの、一部を除いて特に思い出もないし。
でもまぁ暇つぶしにはいいと思うので、今後はやヤンジャン、ヤンマガのつもりでちょくちょく読んでみようと思うのでした。
結局、定期は16時過ぎに起きた相方に買ってきてもらった。
と、いうわけで中古本も誰も触ってもないピカピカの文庫本も買ってない。
その後、ネットでゲームしたりTV見たり、たまりにたまった音楽雑誌*1のB'zの記事をスクラップしたり、夕食のカレー(クリームコロッケととろけるチーズ入りの相方オリジナル)を食べたりしながらまったりして、たまに読書について思考を巡らして。
たとえば、相方はヤングジャンプとヤングマガジンを買っている。
だいたい1冊280円として、一週間に560円、一ヶ月で2240円。
だったらオイラだって一ヶ月に2240円分は新品の文庫本を買っても問題はない。
でも相方とオイラには収入の差があるわけだ・・・手取りにして10万近く。
さらに、なぜ読書にあまり魅力を感じないかを考えてみた。
本を読まなくなったといえ、それでも中、高の間は、特に夏休みは文庫本を買い込んで読んでいた。
でも、読んでいないと感じるのは、読んだ内容をたぶん9割は覚えてない。
内容どころかなんの本を読んだかも覚えてないから。
つまり、オイラが専門に行くと言って東京に出るときに、文庫本は実家に置いていったけどCDは全部持っていった、これが答え。
読書よりCDのほうが大事なの、一部を除いて特に思い出もないし。
でもまぁ暇つぶしにはいいと思うので、今後はやヤンジャン、ヤンマガのつもりでちょくちょく読んでみようと思うのでした。
12時から行き着けの美容院で縮毛矯正。
担当の美容師さんの客がワタシ以外にもたくさん来て、15時30分くらいに終わるはずが17時までかかったお。
昨日から会社の研修で河口湖のほうに泊りがけで行ってる相方が15時過ぎくらいにこっちに返ってきたらしい。
美容院から解放されて、腹ペコでそのままドライブ。
国立府中ICの近くの九州一番でチャーシューメン♪
明日はのんびりします。
金曜日、朝からすっかり戦意喪失してて、みちーに軍曹もいないなら飲みに行こうと誘われ。
ほかに、さとちゃん、ゆーきを誘ってセンター街の大仏ころころというお店でちょこっと飲んできますた。
帰りはみちーに高円寺までタクシーに乗せてもらい、武蔵小金井からタクシーのちょっと贅沢コース。
一人の頃は一人が平気でさびしいなんて思わなかったのに、いつもそばにいる人がいないだけでこんなに心細いものなのねぇ・・・。
あらゆる物事に関して、感動が薄くて興味もなかなか持てないって事に気づいた。
ちょっと盛り上がっても一時的なものですぐ冷めてしまう。
多分存在が停滞してる。
お昼に、お弁当を注文しわすれたこともあって、外に行こうという気になった。
今日、相方は会社の合宿で河口湖に行っている。
久々に一人ぼっちな気分。
なんとなく本屋さんへ行きたくて、円山町のホテル街を文化村のほうへ抜けて渋谷のブックファーストへ。
1階の売れ筋(平積み系)⇒文庫本⇒歴史関係の本⇒高校の歴史参考書⇒歴史関係の本⇒哲学関係の本とうろうろしながら、結局何も買わずに帰ってきた。
数ヶ月前にも全く同じことをした。
ちいさい頃は本を読むのが大好きで、片っ端から読み漁っていた。
転機は小学校5,6年。
当時の担任が本の妖怪で「本を読むコ=えらいコ」という禿しくズレたものさしで生徒をはかっていた。
生徒に強制的に読書をさせるという妖怪のオナニーにオイラは愛想がつきて、それからすっかり読書をしなくなった。
中学校になり、部活と勉強に忙しくなってからというもの、余計に本はオイラの生活から遠ざかり、高校にもなると全く本を読まないコができあがっていた。
文庫本の紙のにおいが大好きだし、新しい本のページを1枚1枚めくる瞬間も好き。
けど、読みたい本がない。
もしかしたら本そのものへの興味がないだけかもしれない。
何度本屋に行ってもなんとなく買えずに帰ってきてしまう。
3,000円以上する本買うならむしろCD買うよって気になる。
はっきりしているのは、オイラの経済状況は本買ってるほど余裕もなく、読書の優先順位がこれまた低いということ。
でも漠然と読みたいと思うんだ、でも読めない。
http://www.barks.jp/news/?id=1000015034&m=jpop
収録楽曲すべてがチャートNo.1ソングという最強のベスト・アルバム『B'z The Best“Pleasure〓”』を11月30日リリースすることを記念して、お台場にB'zクリスマス・ツリーが登場した。
このB'zツリーは、フジテレビ冬の社屋イベント<HOT☆FANTASY ODAIBA>('05年12月10日~'06年1月3日開催)のサテライトエリア、ホテル グランパシフィックメリディアンの2Fプラザ前に設置。ベスト・アルバム『B'z The Best“Pleasure〓”』のジャケット写真カラーである赤のイルミネーションできらびやかに装飾された、高さ4メートルのツリー6本と、高さ2 メートルのツリー7本の、合計13本のツリーが広場一体に立ち並び、お台場の夜を彩っている。
お台場にB'zのクリスマス・ツリーが登場するのは今回で3回目。第1回目は、'02年12月11日に発売されたバラード・ベスト・アルバム『The Ballads~LOVE&B'z~』を記念して、フジテレビ冬のイベント<KISS ME ODAIBA>プレミアムゾーンに、高さ15メートルのツリーが登場。続く2回目は、'03年11月に発売された、B'z松本孝弘のソロ・アルバム『THE HIT PARADE』をモチーフにした高さ12メートルの通称“TAK TOWER”が、同じく<KISS ME ODAIBA>のシンボルとして設置された。
今年、B'zツリーが設置されているホテルグランパシフィックメリディアン内では、『B'z The Best“Pleasure〓”』をCD入荷日の11月29日から販売し、ツリーとともに設置された“B'zサンタイラスト”パネルのオリジナル・イラストを使用した、会場限定のスペシャル特典「B'zサンタステッカー」が購入者にプレゼントされる。
■B'zクリスマス・ツリー点灯期間:2005年11月24日~2006年1月9日
ホテルグランパシフィックメリディアンの2Fプラザ前
■フジテレビ<HOT☆FANTASY ODAIBA>:2005年12月10日~2006年1月3日開催
※『B'z The Best“Pleasure〓”』に収録されている「いつかのメリークリスマス」新バージョンは、このイベントのイメージ・ソングとして、イベント開催期間中に会場BGMとして使用される。
・・・B'zツリー復活。
コレが始まったときからこれって効果的なプロモーションになるもんかと疑問に思ってたけど、ちょっと大人になったここ昨今では、売り上げのタシ云々じゃなくて、やるってことに意義があるんだと・・・。(はったり+認知度ウp等々)
今年はデジカメ買ったことだし、撮影に乗り込みますよ!・・・多分。