B'zのギターが好物のすべりこみのおとめ座。ベイスターズとドラゴンズ応援してマス。
2007/12/23 (Sun) 02:13
今日はチャゲアスのalive in liveツアー、代々木第一体育館公演に行ってきました。
まだalive in liveツアーは終わってないので、まとめっていうのもなんだけど、2週間前に参戦したガイシホール公演(名古屋)のメモを書きそびれてしまったので名古屋のとまとめて、という意味で。
レポというより本当に自分用にメモ。
名古屋では時間の余裕があったので、DOUBLEツアーの写真展示を見て、グッズも買えた。
グッズはパンフとパーカーを購入。
今日は、東京だからと余裕こいてたら会場に着いたのが開演10分前で、おまけに雨も降ってたので写真展を横目にすぐ会場へ。
名古屋の席は南側1階スタンドの最後列。
今日の代々木はアリーナCブロック(一番始めにちゃげとASKAが正面にいるあたり)3列目。
明日、ファイナルも両日アリーナなんだけど、今日アリーナで観てみて、スタンドで一度観といてよかったなと思った。
今ツアーのセットは、アリーナのど真ん中に設置された円形のセンターステージ。
1曲単位でステージがじょじょに回転してって、みんなフェアに観えるように、ということらしい。
ステージ上部の四方に大きなスクリーンが設置されてて、遠くの人はここ見てね、ということでスタンドならいいんだけど、アリーナだとかなり上を見上げないと見えない。
(見えてもスクリーンの角度がアレでね、、、うん)
では、内容は長くなるのでつづきをよむのなかにしまっておくです。
まだalive in liveツアーは終わってないので、まとめっていうのもなんだけど、2週間前に参戦したガイシホール公演(名古屋)のメモを書きそびれてしまったので名古屋のとまとめて、という意味で。
レポというより本当に自分用にメモ。
名古屋では時間の余裕があったので、DOUBLEツアーの写真展示を見て、グッズも買えた。
グッズはパンフとパーカーを購入。
今日は、東京だからと余裕こいてたら会場に着いたのが開演10分前で、おまけに雨も降ってたので写真展を横目にすぐ会場へ。
名古屋の席は南側1階スタンドの最後列。
今日の代々木はアリーナCブロック(一番始めにちゃげとASKAが正面にいるあたり)3列目。
明日、ファイナルも両日アリーナなんだけど、今日アリーナで観てみて、スタンドで一度観といてよかったなと思った。
今ツアーのセットは、アリーナのど真ん中に設置された円形のセンターステージ。
1曲単位でステージがじょじょに回転してって、みんなフェアに観えるように、ということらしい。
ステージ上部の四方に大きなスクリーンが設置されてて、遠くの人はここ見てね、ということでスタンドならいいんだけど、アリーナだとかなり上を見上げないと見えない。
(見えてもスクリーンの角度がアレでね、、、うん)
では、内容は長くなるのでつづきをよむのなかにしまっておくです。
OP.DOUBLEツアーのOPムービーが始まる前に鳴ったリンゴンて鐘、あれと同じのが鳴ると、名古屋では北側から、代々木ではDブロック真ん中にある花道を通ってメンバーが歩いて出てくる。
花道の脇にはなんか赤い警報灯みたいのが等間隔に並んでて、何事かって感じ。
01.if
名古屋ではASKAたん、早い段階でイヤモニ取る。イヤモニとの相性は相変わらず悪いよう。
早い段階といえば、名古屋でASKAたんはずーっと右側の襟がジャケの下に入っちゃってた。
ちゃげとか気づいて直してあげればいいのに。
02.river
特に印象ない、嫌いじゃないんだけど
03.天気予報の恋人
同上
MC.(@名古屋)
ちゃげ「いらっしゃい」
ASKA「こういうアコースティック形式のライブを3〜5年くらいでやってきたいな」
ちゃげ「なんで3〜5年なの」
ASKA「奇数が好きなんだよ!」
→わたしは偶数が好きなんですがとても残念です
(@代々木初日)
ちょうどMCんときに席に辿り着けなかった年配のカップルがわたし(通路側)の視界を遮ってうろうろ席を探してたのでよく聞こえなかった。ああいうのすごい迷惑。
04.Here & There
ジャジー風味なアレンジ、澤近さんのピアノかっこいい。
ちゃげは野球のボール?サイズのシャカシャカいうマラカスみたいの持って振りながら歌う。
05.好きになる
伴奏は純のキーボードだけ。
06.パラシュートの部屋で
かなりキーを下げて、ちょっとボサノバっぽいアレンジ。
ストリングスの4人がおのおの打楽器担当に。
キーを下げてたためか、あの複雑な?クネクネした?メロはやや音が取りづらそうだった。
(本人たちはそう思ってないかもだけどところどころ不安定に聴こえる)
MC.(@名古屋)
ちゃげ「やっぱステージ回ってますね」
ASKA「回ってる!?お客さんが回ってるんじゃないの?」
ASKA(スタンドの方見て)「席替えはしてるけど、いつものお客さんだね!」
→なんつー自虐
ASKA「さっきはSTAFFと今夜のご飯の話をしてたんです」
(パラシュートの間奏でSTAFFがASKAんとこ来てなんか耳打ちかなんかしてたので)
(@代々木初日)
ちゃげ「HERE&THERE、好きになる、パラシュートの部屋で聴いていただきました」
ASKA「そうですか」
ちゃげ「僕、お酒好きなんですけど、これから(やる曲)はシャンパンに合うような・・・」
ASKA「僕シャンパンなら飲めるんですよ」
ちゃげ「宇宙人みたいだね」
ASKA「政府は宇宙人を否定したね」
ちゃげ「デモしようよ、UFO!って、焼きそばの・・・って、なんでシャンパンから焼きそばの話になってるんだ」
(焼きそばUFOのイメージでなんかかぶり物を被るそぶり)
ASKA「お前が俺のことエイリアン扱いするからだろ」
07.紫陽花と向日葵
ほぼ原曲に忠実なアレンジ。
これを聴いて、あーアコースティックスタイルもすごくいいなと思った。
で、Bの恵美さんはウッドベースに持ち替え、Gのまっきーはソプラノサックス、純がアコーディオン担当に。
純のアコーディオンはわかるけど、まっきーのクラリネットとソプラノサックスは驚いた。
まっきーは前のツアー(two-fiveとか?)の「群れ」でチェロを弾いてたりもして、かなりオールマイティープレイヤー、ステキ。
(木管楽器を人に聴かせられるレベルに吹くのは並大抵じゃない+唇の形状でわたしのように吹けない人は全く吹けない→金管楽器は吹けるけども)
08.僕はこの瞳で嘘をつく
かなりジャジーなアレンジ、かっこいい。
(STAMP版とは違うんだけども。)
ASKA、エレキギター取り出してしゃかしゃかしちゃっててちょwwwアコースティックって思った。
まぁ音聴こえてないからいいか<違
ジャジーなアレンジの曲は、ASKAが裏拍でテンポ取ってるのが顕著にわかる。
最後のフェイクが二人ともすごいね、すごいけど思い思い(バラバラ)で、情熱的でいい。
09.ドラムソロ 〜 HANG UP THE PHONE
一番くらいに好きな曲だからこそ原曲アレンジで聴きたいところ(´;ω;`)
30周年に期待。
MC.(@名古屋)
ちゃげ「紫陽花と向日葵、僕はこの瞳で嘘をつく、HANG UP THE PHONE聴いていただきました」
ASKA「サボテンとマシマロ・・・」
このあと、なにを話してたか全く忘れたんだけど、「ピンポンしてお宅に伺います」「(ピンポンするのが)最も好きなアーティストです」みたいなことを話してた、ってメモに書いてある(笑)
ちゃげ「それでは、最も古い歌と一番新しい歌を聴いてください」
(@代々木初日)
ちゃげ「紫陽花と向日葵、僕はこの瞳で嘘をつく、HANG UP THE PHONE聴いていただきました」
ASKA「そうですか」
ちゃげ「それでは、最も古い歌と一番新しい歌を聴いてください」
10.終章
11.Man and Woman
イントロのあのフレーズをまっきーと狩野さんがせーのってアコギで弾くんだけど、なんかかわいらしくて好きだな、ああいう雰囲気も。
腹らへんでマイク持って歌うASKAを見て、改めて声量すげーんだなと感動した。
MC.(@名古屋)
ちゃげ「終章は19のときに作りました」
(@代々木初日)
ASKA「しゅうしょうなの?エピローグなの?俺はしゅうしょうなんだけど」
ちゃげ「俺、エピローグ。どっちだろうね、今度聞いとくわ」(自分の曲だろ・・・)
ASKA「いつ(作った)?」
ちゃげ「19んとき」
ASKA「どんだけだよ」
ちゃげ「ませてましたね〜〜〜〜」
ASKA「鏡に口紅でさよならって(笑)」<酷
メンバー紹介(@名古屋)
相変わらずちゃげにセンチュリーホールじゃないのに「セン・チュリ男」と紹介される純。
さらに、地味さから法事帰りとちゃかされる。
Gの狩野さんは最初から最後までサングラス着用のワルい感じなんだけど、「ジーザス」って紹介されてた。
ドラムの今泉さんは「出身地!」とか言われてたけど、DOUBLEの静岡公演で「地元!」って言われてた気が。
愛知出身静岡育ち?
コーラスの新顔、井上ミチカズさんを紹介したあと、大学の後輩で最近シンガーとしてやりはじめたということを紹介。
ASKA「福岡って、アーティストいっぱい排出してるでしょ?あれって、福岡にいっぱいそういう人がいるんじゃなくて、たくさん出身の人がいるから俺もできるんじゃないかってみんなその気になっちゃうだけ」と、なんか余計な自虐ネタ。
(@代々木初日)
やっぱり法事帰りとちゃかされる純。
12.YAH YAH YAH(こっからステージが右回りに)
座りながら腕振り上げるのはなんか違和感があるのでやってません。
13.One Day
ここでアリーナが総立ち、この曲だけ。
立ってもよかったんだけど、正面に二人が見えないのに立ってもアレだなと思って立たなかった(@代々木)
14.higher ground
16分でリズム刻んでるストリングスが緊迫感あってかっこいい。
15.RED HILL
個人的にこのツアーのベストSONG。
(今日(代々木初日)はこの曲のときに二人がほぼ正面にいたので嬉しかった。)
もともとこの楽曲が好きっていうのもあるけど、アコースティックでよくぞまぁあの音圧と迫力が創れるもんだと思う。
アレンジしたの誰かなぁ、バンマスとASKA?
当初、MTVアンプラグド用の英訳したあのRED HILLだったら正直やだなーと思ってたのでとても嬉しい。
名古屋では、当時、RED HILLプロモーションで撮ったオーストラリアの砂漠ロケのあの映像がスクリーンに流れてたんだけど、今日(代々木初日)では流れてなかった、なぜ?
16.NとLの野球帽
もともと4拍子のが8分の6拍子のアレンジで、カントリー風味のサウンド。
純はまたアコーディオン。
ASKA、サボり気味。
MC.(@名古屋)
ASKA「もうすぐ50歳になります」
客「おめでとー」
ASKA「誰がオメデトーだよ」
ASKA「同窓会なんかをやると、(同級生の)みんな老けてます」
ASKA「50歳って、生まれてきた答えが出る時期だと思うんだけど、こんなとこで答え出されてたまるかって気持ちもあって・・・」
ASKA「友達に向かってかいた曲なんだけど、そういう気持ちを歌ってます」
(@代々木初日)
ASKA「もうすぐ50歳になります」
ASKA「同窓会なんかをやって、(同級生と)会って『お前その歯治せよ』みたいなね」
ASKA「50歳って、生まれてきた答えが出る時期だと思うんだけど・・・いままでいろんなことがあって・・・(と、ネガティブな方向にいきそうになって)や、まずい・・・(ごまかして)友達にかいた曲があって、いま、自分に大してもこういう気持ちでいる」(的なことを話してた)
17.ロケットの樹の下で
と言われるとちょっと注意深く聴いてみてしまうもので、自分も半世紀生きたらこんな考えになるのかなぁとぼーっと考えてみた。
終了.(@名古屋)
ちゃげ「これで終了なんですけど、僕たち(アンコール)慣れてないんで、せーので言ってもらっていいですか?せーの!」
客「アンコール!アンコール!」
ちゃげ「合わせて合わせて!」
ASKA(落ち着いてから)「いま、環境のこととか、思った以上に大変です。最後はココだよねココ」(と胸をさしながら、DOUBLEに引き続き地球の危機を危惧して)「この歌は、未来の子供達のことなんかも思って歌っています」
(@代々木初日)
ちゃげ「これで終わりなんですけど、アンコールやりますよね?じゃあ縁起物みたいな感じでやってください」
客「アンコール!アンコール!」
ASKA、落ち着いてから、環境破壊の深刻さを訴えながら「人間は強いから、最後はひとつになって乗り越えられると思う」と自論を展開。
ちゃげ「みなさん、今日はここへ来るまで公園通りを通って来られたと思いますけど、(クリスマスイルミネーションが)きれいだったでしょう?」
ちゃげ「では聴いてください、公園通り・・・」
ASKA「公演通りじゃないだろ、東武ホテル・・・●●・・・▲▲・・・」と、二人にしかわからん連想ゲームみたいの始めてようわからんかった。
18.世界に Merry X'mas
ASKAが立ってうろうろしながら歌う。(@名古屋)
ちゃげ、鈴を持ってしゃんしゃんしながら歌う。
19.SAY YES
世界に Merry X'masに引き続き、鈴をしゃんしゃんしながら歌うちゃげ。
最後のほうで、間奏?のあたりで「愛する人を〜、愛したいだけ〜」って歌ってて、アレ、これどっかで聴いたことあるなと思ったら「鏡が映したふたりでも」のフレーズだった、意外な引き出し。
あと、終盤でASKAが「I love you〜」ってアドリブで歌ってて意外だった。
SAY YESって、基本的に「好きです」っていう歌じゃなくて、「君は確かに僕を愛してる」みたいな強気の「好きって言えよ」ソングだから、「I Love You」っていうフレーズが新鮮でした。
終演.メンバー全員で、ステージ四方を順に回っておじぎ。
その後、ASKA、チャゲそれぞれが一人でぐるっと一周しながらおじぎ。
今日(代々木初日)はアリーナ3列目だったので、肉眼でよく見えて見えて嬉しかったす。
二人で花道に向かいながら、このところ彼らのマイブームであるらしい小島よしおの「ウエ〜イ」を何度もやっていた。
名古屋ではASKAが一人で連発してたけど、今日はちゃげもASKAの「うえ〜い」を遮るように「ウエ〜イ」しまくり。
まとめ:しめて2時間ちょっと。途中でダレることなく、ちょうどいいボリュームとスッキリした後味の上質な内容だと思う。
こんなこと言うと怒られちゃうけど、やっぱ歌うまいし通して曲がいいわ(笑)
名古屋のほうがよく喋ってたな。
今日(代々木初日)はカメラが入ってた。3日間撮ってVTR化かな?
アリーナの配置的に、代々木で言うとアリーナC、つまり一番始めにちゃげとASKAの正面のブロックが一番ベスポジな気がする。
しょっぱな、最後、方向転換直前も同じ場所。
24日ファイナルはそんなCブロックの最前列、ネ申様からのプレゼントだと思って楽しんできます。
花道の脇にはなんか赤い警報灯みたいのが等間隔に並んでて、何事かって感じ。
01.if
名古屋ではASKAたん、早い段階でイヤモニ取る。イヤモニとの相性は相変わらず悪いよう。
早い段階といえば、名古屋でASKAたんはずーっと右側の襟がジャケの下に入っちゃってた。
ちゃげとか気づいて直してあげればいいのに。
02.river
特に印象ない、嫌いじゃないんだけど
03.天気予報の恋人
同上
MC.(@名古屋)
ちゃげ「いらっしゃい」
ASKA「こういうアコースティック形式のライブを3〜5年くらいでやってきたいな」
ちゃげ「なんで3〜5年なの」
ASKA「奇数が好きなんだよ!」
→わたしは偶数が好きなんですがとても残念です
(@代々木初日)
ちょうどMCんときに席に辿り着けなかった年配のカップルがわたし(通路側)の視界を遮ってうろうろ席を探してたのでよく聞こえなかった。ああいうのすごい迷惑。
04.Here & There
ジャジー風味なアレンジ、澤近さんのピアノかっこいい。
ちゃげは野球のボール?サイズのシャカシャカいうマラカスみたいの持って振りながら歌う。
05.好きになる
伴奏は純のキーボードだけ。
06.パラシュートの部屋で
かなりキーを下げて、ちょっとボサノバっぽいアレンジ。
ストリングスの4人がおのおの打楽器担当に。
キーを下げてたためか、あの複雑な?クネクネした?メロはやや音が取りづらそうだった。
(本人たちはそう思ってないかもだけどところどころ不安定に聴こえる)
MC.(@名古屋)
ちゃげ「やっぱステージ回ってますね」
ASKA「回ってる!?お客さんが回ってるんじゃないの?」
ASKA(スタンドの方見て)「席替えはしてるけど、いつものお客さんだね!」
→なんつー自虐
ASKA「さっきはSTAFFと今夜のご飯の話をしてたんです」
(パラシュートの間奏でSTAFFがASKAんとこ来てなんか耳打ちかなんかしてたので)
(@代々木初日)
ちゃげ「HERE&THERE、好きになる、パラシュートの部屋で聴いていただきました」
ASKA「そうですか」
ちゃげ「僕、お酒好きなんですけど、これから(やる曲)はシャンパンに合うような・・・」
ASKA「僕シャンパンなら飲めるんですよ」
ちゃげ「宇宙人みたいだね」
ASKA「政府は宇宙人を否定したね」
ちゃげ「デモしようよ、UFO!って、焼きそばの・・・って、なんでシャンパンから焼きそばの話になってるんだ」
(焼きそばUFOのイメージでなんかかぶり物を被るそぶり)
ASKA「お前が俺のことエイリアン扱いするからだろ」
07.紫陽花と向日葵
ほぼ原曲に忠実なアレンジ。
これを聴いて、あーアコースティックスタイルもすごくいいなと思った。
で、Bの恵美さんはウッドベースに持ち替え、Gのまっきーはソプラノサックス、純がアコーディオン担当に。
純のアコーディオンはわかるけど、まっきーのクラリネットとソプラノサックスは驚いた。
まっきーは前のツアー(two-fiveとか?)の「群れ」でチェロを弾いてたりもして、かなりオールマイティープレイヤー、ステキ。
(木管楽器を人に聴かせられるレベルに吹くのは並大抵じゃない+唇の形状でわたしのように吹けない人は全く吹けない→金管楽器は吹けるけども)
08.僕はこの瞳で嘘をつく
かなりジャジーなアレンジ、かっこいい。
(STAMP版とは違うんだけども。)
ASKA、エレキギター取り出してしゃかしゃかしちゃっててちょwwwアコースティックって思った。
まぁ音聴こえてないからいいか<違
ジャジーなアレンジの曲は、ASKAが裏拍でテンポ取ってるのが顕著にわかる。
最後のフェイクが二人ともすごいね、すごいけど思い思い(バラバラ)で、情熱的でいい。
09.ドラムソロ 〜 HANG UP THE PHONE
一番くらいに好きな曲だからこそ原曲アレンジで聴きたいところ(´;ω;`)
30周年に期待。
MC.(@名古屋)
ちゃげ「紫陽花と向日葵、僕はこの瞳で嘘をつく、HANG UP THE PHONE聴いていただきました」
ASKA「サボテンとマシマロ・・・」
このあと、なにを話してたか全く忘れたんだけど、「ピンポンしてお宅に伺います」「(ピンポンするのが)最も好きなアーティストです」みたいなことを話してた、ってメモに書いてある(笑)
ちゃげ「それでは、最も古い歌と一番新しい歌を聴いてください」
(@代々木初日)
ちゃげ「紫陽花と向日葵、僕はこの瞳で嘘をつく、HANG UP THE PHONE聴いていただきました」
ASKA「そうですか」
ちゃげ「それでは、最も古い歌と一番新しい歌を聴いてください」
10.終章
11.Man and Woman
イントロのあのフレーズをまっきーと狩野さんがせーのってアコギで弾くんだけど、なんかかわいらしくて好きだな、ああいう雰囲気も。
腹らへんでマイク持って歌うASKAを見て、改めて声量すげーんだなと感動した。
MC.(@名古屋)
ちゃげ「終章は19のときに作りました」
(@代々木初日)
ASKA「しゅうしょうなの?エピローグなの?俺はしゅうしょうなんだけど」
ちゃげ「俺、エピローグ。どっちだろうね、今度聞いとくわ」(自分の曲だろ・・・)
ASKA「いつ(作った)?」
ちゃげ「19んとき」
ASKA「どんだけだよ」
ちゃげ「ませてましたね〜〜〜〜」
ASKA「鏡に口紅でさよならって(笑)」<酷
メンバー紹介(@名古屋)
相変わらずちゃげにセンチュリーホールじゃないのに「セン・チュリ男」と紹介される純。
さらに、地味さから法事帰りとちゃかされる。
Gの狩野さんは最初から最後までサングラス着用のワルい感じなんだけど、「ジーザス」って紹介されてた。
ドラムの今泉さんは「出身地!」とか言われてたけど、DOUBLEの静岡公演で「地元!」って言われてた気が。
愛知出身静岡育ち?
コーラスの新顔、井上ミチカズさんを紹介したあと、大学の後輩で最近シンガーとしてやりはじめたということを紹介。
ASKA「福岡って、アーティストいっぱい排出してるでしょ?あれって、福岡にいっぱいそういう人がいるんじゃなくて、たくさん出身の人がいるから俺もできるんじゃないかってみんなその気になっちゃうだけ」と、なんか余計な自虐ネタ。
(@代々木初日)
やっぱり法事帰りとちゃかされる純。
12.YAH YAH YAH(こっからステージが右回りに)
座りながら腕振り上げるのはなんか違和感があるのでやってません。
13.One Day
ここでアリーナが総立ち、この曲だけ。
立ってもよかったんだけど、正面に二人が見えないのに立ってもアレだなと思って立たなかった(@代々木)
14.higher ground
16分でリズム刻んでるストリングスが緊迫感あってかっこいい。
15.RED HILL
個人的にこのツアーのベストSONG。
(今日(代々木初日)はこの曲のときに二人がほぼ正面にいたので嬉しかった。)
もともとこの楽曲が好きっていうのもあるけど、アコースティックでよくぞまぁあの音圧と迫力が創れるもんだと思う。
アレンジしたの誰かなぁ、バンマスとASKA?
当初、MTVアンプラグド用の英訳したあのRED HILLだったら正直やだなーと思ってたのでとても嬉しい。
名古屋では、当時、RED HILLプロモーションで撮ったオーストラリアの砂漠ロケのあの映像がスクリーンに流れてたんだけど、今日(代々木初日)では流れてなかった、なぜ?
16.NとLの野球帽
もともと4拍子のが8分の6拍子のアレンジで、カントリー風味のサウンド。
純はまたアコーディオン。
ASKA、サボり気味。
MC.(@名古屋)
ASKA「もうすぐ50歳になります」
客「おめでとー」
ASKA「誰がオメデトーだよ」
ASKA「同窓会なんかをやると、(同級生の)みんな老けてます」
ASKA「50歳って、生まれてきた答えが出る時期だと思うんだけど、こんなとこで答え出されてたまるかって気持ちもあって・・・」
ASKA「友達に向かってかいた曲なんだけど、そういう気持ちを歌ってます」
(@代々木初日)
ASKA「もうすぐ50歳になります」
ASKA「同窓会なんかをやって、(同級生と)会って『お前その歯治せよ』みたいなね」
ASKA「50歳って、生まれてきた答えが出る時期だと思うんだけど・・・いままでいろんなことがあって・・・(と、ネガティブな方向にいきそうになって)や、まずい・・・(ごまかして)友達にかいた曲があって、いま、自分に大してもこういう気持ちでいる」(的なことを話してた)
17.ロケットの樹の下で
と言われるとちょっと注意深く聴いてみてしまうもので、自分も半世紀生きたらこんな考えになるのかなぁとぼーっと考えてみた。
終了.(@名古屋)
ちゃげ「これで終了なんですけど、僕たち(アンコール)慣れてないんで、せーので言ってもらっていいですか?せーの!」
客「アンコール!アンコール!」
ちゃげ「合わせて合わせて!」
ASKA(落ち着いてから)「いま、環境のこととか、思った以上に大変です。最後はココだよねココ」(と胸をさしながら、DOUBLEに引き続き地球の危機を危惧して)「この歌は、未来の子供達のことなんかも思って歌っています」
(@代々木初日)
ちゃげ「これで終わりなんですけど、アンコールやりますよね?じゃあ縁起物みたいな感じでやってください」
客「アンコール!アンコール!」
ASKA、落ち着いてから、環境破壊の深刻さを訴えながら「人間は強いから、最後はひとつになって乗り越えられると思う」と自論を展開。
ちゃげ「みなさん、今日はここへ来るまで公園通りを通って来られたと思いますけど、(クリスマスイルミネーションが)きれいだったでしょう?」
ちゃげ「では聴いてください、公園通り・・・」
ASKA「公演通りじゃないだろ、東武ホテル・・・●●・・・▲▲・・・」と、二人にしかわからん連想ゲームみたいの始めてようわからんかった。
18.世界に Merry X'mas
ASKAが立ってうろうろしながら歌う。(@名古屋)
ちゃげ、鈴を持ってしゃんしゃんしながら歌う。
19.SAY YES
世界に Merry X'masに引き続き、鈴をしゃんしゃんしながら歌うちゃげ。
最後のほうで、間奏?のあたりで「愛する人を〜、愛したいだけ〜」って歌ってて、アレ、これどっかで聴いたことあるなと思ったら「鏡が映したふたりでも」のフレーズだった、意外な引き出し。
あと、終盤でASKAが「I love you〜」ってアドリブで歌ってて意外だった。
SAY YESって、基本的に「好きです」っていう歌じゃなくて、「君は確かに僕を愛してる」みたいな強気の「好きって言えよ」ソングだから、「I Love You」っていうフレーズが新鮮でした。
終演.メンバー全員で、ステージ四方を順に回っておじぎ。
その後、ASKA、チャゲそれぞれが一人でぐるっと一周しながらおじぎ。
今日(代々木初日)はアリーナ3列目だったので、肉眼でよく見えて見えて嬉しかったす。
二人で花道に向かいながら、このところ彼らのマイブームであるらしい小島よしおの「ウエ〜イ」を何度もやっていた。
名古屋ではASKAが一人で連発してたけど、今日はちゃげもASKAの「うえ〜い」を遮るように「ウエ〜イ」しまくり。
まとめ:しめて2時間ちょっと。途中でダレることなく、ちょうどいいボリュームとスッキリした後味の上質な内容だと思う。
こんなこと言うと怒られちゃうけど、やっぱ歌うまいし通して曲がいいわ(笑)
名古屋のほうがよく喋ってたな。
今日(代々木初日)はカメラが入ってた。3日間撮ってVTR化かな?
アリーナの配置的に、代々木で言うとアリーナC、つまり一番始めにちゃげとASKAの正面のブロックが一番ベスポジな気がする。
しょっぱな、最後、方向転換直前も同じ場所。
24日ファイナルはそんなCブロックの最前列、ネ申様からのプレゼントだと思って楽しんできます。
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